うしごや

自己完結型さとり男子がいろいろ考察!

了解しましたor承知しました、どうでもいい問題

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つい先程上司を含めた会社のLINEグループに上司からの連絡事項がありました。

私もそれに対して当然返事をしたんですが、グループ内の一人が

 

「承知しました!」

 

との返信。「マナー」による使い分け問題ですね、考察したいと思います!

 

 

どっちでもええわ

 

はい、おしまい。いやホントにどっちでも良くないですか?

だって「了解しました」も「承知しました」も相手に対して「自分は分かったよ~」と意思表明するための返事なんですから。

 

何が問題かって言いますと、少し前から

「了解しました」は間違っている!目上の人には「承知しました」だろ!

情報が蔓延しているっていうことですよね。

 

さらにそれに対する

「了解しました」は間違ってないです~嘘マナーだってネットで見ました~

派も出現しちゃったことですかね。

 

まぁ後者が正しいにしろその知識をやたらとひけらかすのも良くないですよね。私からしたら子供の喧嘩かよ、っていう感じです(笑)

 

意味を確認

 

物事の内容や事情を理解して承認すること。了承。

 

出典:了解(りょうかい)の意味 - goo国語辞書

 

事情などを知ること。また、知っていること。わかっていること。

 

出典:承知(しょうち)の意味 - goo国語辞書

 

辞書によっても説明は違いますけどこれだと了解の方か「しっかり分かった」感が強い気がするな・・・

 

お疲れ様ですorご苦労様です

 

同じ感じで「お疲れ様です」「ご苦労様です」問題です。

こちらの場合は「ご苦労様です」は上司に対して使うのは失礼らしいです。

でもこれも調べる限りかなり曖昧なんですよね。

 

意味を確認

 

[名・形動]相手の労苦をねぎらう意で用いる言葉。また、職場で、先に帰る人へのあいさつにも使う。「ご苦労様」は目上の人から目下の人に使うのに対し、「お疲れ様」は同僚、目上の人に対して使う。

 

[補説]文化庁が発表した平成17年度「国語に関する世論調査」では、(1)自分より職階が上の人に「お疲れ様(でした)」を使う人が69.2パーセント、「ご苦労様(でした)」を使う人が15.1パーセント。また、(2)自分より職階が下の人に「お疲れ様(でした)」を使う人が53.4パーセント、「ご苦労様(でした)」を使う人が36.1パーセントという結果が出ている。

 

出典:御疲れ様(おつかれさま)の意味 - goo国語辞書

 

平成17年度の調査なのでちょっと情報が古いですけど本来の意味を知るには関係ありませんね。

 

netgeek.biz

 

要するに「了解」or「承知」問題と同じ誤用の先駆けなんです。

 

お疲れorご苦労

 

あとこのセリフって「様です」抜きで言ったら全くニュアンスが変わる気がするんです。「お疲れ」「ご苦労」ですね。

さすがに二つとも上司には使いませんよね。同僚か後輩に使うんじゃないでしょうか。

 

「先帰るね~」(同僚)or「お先に失礼します」(後輩)

「おう、お疲れ~」

 

「資料出来たよ~」(同僚)or「資料出来ました」(後輩)

「ご苦労さん」

 

うん自然ですよね。でも確かに「ご苦労」の方が自分が上っぽいですかね。私は今みたいな感じだったりふざけて「ご苦労」とか同僚にも使いますけど。

 

「言葉」より「気持ち」が大切

 

言葉や言い回しも大事ですが一番大切なのは、自分の気持ちが相手に伝わることじゃないでしょうか。

自分が分かったということを表すのに「了解」だろうが「承知」だろうがどっちでもいいです。

 

相手を労って感謝する気持ちがあれば上司だろうが同僚だろうが後輩だろうが「お疲れ様です」でも「ご苦労様です」でもどっちでもいいです。

 

とはいえこれはあくまで私の見解です。冒頭で書いた通りどっちでも良くない風潮なんですよね。めんどくせぇ(笑)

 

今回の件では

 

この記事を書くきっかけとなったLINEでの上司の連絡事項なんですが、私もしっかり返事をしました。なんて返したと思いますか?

 

オッケーでーす。

 

さて「了解」「承知」に次ぐ第三勢力の登場ですね(笑)

さすが上司にそれは失礼、と言われてしまうのかもしれませんがそれは相手との「間柄」によりますよね。

 

元々私はその上司に対してガチガチの敬語を使っていたのですがある日

「色々教えてもらうこともあるしもっとラフでいいよ、その方が嬉しい(^^)」

と言われてしまったんです。ではお言葉に甘えて、と(笑)

 

実際上司はパソコンが苦手で私の助けが必要なことが多々あったんですね。そしてゲームなどの趣味も合いました。

要するに「親しみやすい上司」ということです。良い意味で舐めちゃってるわけです。良い意味で、ですからね(笑)

 

でも当然上司と部下の間柄で年上なので何かと教えて頂くこともあれば、注意を受けることもあります。私も一般常識やモラルはあると思っていますのであくまで普段の「言葉遣い」だけを簡潔に、舐めさせてもらっています(笑)

 

あともう一つ、そもそもその「連絡事項」自体が大したことじゃなかったんです。例えば業務に関することなんかじゃなく、お菓子あるから食べてね程度のものでした。その連絡に仰々しく「承知しました」も変ですよね(笑)

 

時と場合の使い分け

 

結局は気持ちや言葉の意味を伝えるのにその場その場で適切な言葉選びが出来れば良いんですよね。

例えば私と今回の上司の場合だと「オッケーでーす」で充分なんです。

 

もし相手が「了解NG、承知派」の人だと事前に分かっていれば承知してればいいんです。

初めて会った方なんかもその人も考えは分からないので、「了解」「承知」どっちでもいいにしろ「承知」を使えば間違いはないと思います。

 

「了解」「承知」の件はインターネットで誤用、誤用じゃないと広がったわけですが私の会社ではビジネスマナーの講習で直接教えられました。

 

その講師も私が直属ではない、会社の別の部署の上司Bなんですがなんでもサービス、接遇の資格を持っているとのこと。

 

そしてテレビで「了解NG」を見たらしくまんまと社内に広めてしまったようです。ちなみに私は講習に不参加、冒頭の「承知しました」さんは参加していました。

 

だからってわざわざ上司Bに間違っています!なんて指摘もしません。本当に意味が伝わればいいと思っていますので。

やたらと誤用だ!誤用じゃない!といがみ合っている人たちは苦手ってだけですね。

 

でも結局私は・・・

 

当然同じ会社で働いていますので上司Bとも顔を合わせて会話もしますし、電話やメールのやり取りもします。その時はもっぱら「承知しました」&「お疲れ様でした」です。

 

LINEのやり取りもします。上司Bから連絡事項を受けたとき私は

「了解しました」&「お疲れ様でした」

をもじったブタのふざけたLINEスタンプを使っております。

 

だってLINEスタンプの返事は「承知しました」にしなさいとは言われてないもーん!

 

我ながら本当にひねくれている・・・(笑)

上手な使い分けができるよう頑張っていきましょー!(^^)