うしごや

接客業での人間関係に揉まれながら、うつ病の家族を反面教師に「上手に生きる術」と「うつにならない考え方」をお伝えしていきます!

文章力向上!!ブログ運営において注意が必要な3つの【文法】

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こんばんは、うしぞうです!

 

私もブログを始めて早3か月ですが、ブログというものは書けば書くほど文章力が上がることを実感しています。

 

初期の記事を見直すと、「よくこんな文章を公開できたものだな・・・」と我ながら感心してしまいます(笑)

 

ということで今回は、今現在でもまだまだ未熟ではありますが、文章を書いていく際の文法で注意が必要なことを3つに分けてまとめていきます!

 

 

言い回し

 

まず、言い回しです。同じ意味合いの言葉を伝えるときの使い分けのことですね。

 

  • ~のです
  • ~んです

 

この2つは文章の語尾にあたる部分なのですが、一般的に文章を書く際は「~のです」を使われる方が多いと思います。

 

しかし、文章のニュアンスによっては「~んです」を使うことも決して間違いというわけではありません。

 

使用例は?

 

「~のです」と「~んです」に共通である、文法としての意味合いは動詞の協調です。

 

「買い物に行きます」

 

だと単なる宣言、主張です。気をつけてね~(^^)

 

「買い物に行くのです(行くんです)」

 

しかしこちらの場合、買い物に行きたい気持ちをより強く感じませんか?

 

「遊ぼうよ!」「買い物に行くんです」「あっ・・・ごめん(え、怒ってんの?)」

 

なんとなく、言われた側が弱い印象になってしまいますね(笑)

それこそ、ブログ執筆での用途としては自分の意見を強く表現したいときに使います。

 

  • ということなのです
  • そう思うんです

 

などなど。

 

 

用途を理解したうえでの使い分けとしては、「~のです」は真面目なとき「~んです」は砕けた表現というイメージです。

 

知識や経験をまとめた、真面目な記事は「~のです」が好ましいですし、雑記や感想などカジュアルな記事は「~んです」の方が自然です。

 

また、文章としては「~のです」口頭では「~んです」の使い分けも自然と言えます。

 

ある程度ならば問題ありませんが、この2つがあまりに混在していると記事全体に統一感がなく、少し違和感のある文章になってしまいます。

 

同じ意味の言葉であっても、誰に向けている言葉や文章なのか、相手の理解によっても変わることがあるので注意が必要です。

 

接続詞

 

言い回しは文章をつなげる役割をもつ、接続詞にも注意が必要です。

例えば、私もよく使う「しかし」

 

直前の文章を打ち消す意味合いで使用しますが、こちらも少し砕けた印象にするならば「でも」に言い換えられます。

 

同じように「しかし」は文章「でも」は口頭の方がしっくりくるのではないでしょうか?

 

ただ、少しの文章の間に連続して「しかし」が重複しても読みづらいですし、違和感があります。

 

その場合はたとえ文章中であったとしても、類義語として「しかし」「でも」「けれど」などの同じ意味の接続詞を使い分けるようにすればよいです。

 

読点

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次に「読点(とうてん)」です。読点とは「、」のことですね。

読点の打ち所に具体的な正解はありませんが、打ち所を誤ってしまうと・・・?

 

内容自体が変化してしまう

 

読点を使うにあたって、最も気をつけなければいけないのは、読点を打つ位置によって文章の意味合いを変化させてしまう場合があることです。

 

刑事が自転車に乗って逃げる犯人を追いかける。

 

この文章は読点の位置で、誰が自転車に乗っているのかが変化します。

 

  • 刑事が自転車に乗って、逃げる犯人を追いかける。
  • 刑事が、自転車に乗って逃げる犯人を追いかける。

 

不思議ですよね。

読点の位置だけで前者は「刑事」が、後者は「犯人」が自転車に乗っています。

 

しかし、文章自体を修正すればこんなに紛らわしいことにもならず、

 

自転車に乗った刑事が逃げる犯人を追いかける。

 

1文字だけ変えて言葉を入れ替えただけでも、これならば読点の位置は関係なく刑事が自転車に乗っています。

 

早く犯人を捕まえてほしいので自転車には刑事に乗ってもらいますね(笑)

 

読点の位置に気をつけなければ、自分では無意識のうちに分かりづらい表現になっていたり、意味合いが変化していることもあります。

 

そして、文章の意味が合っていたとしても・・・?

 

どこに打つか迷う

 

文章がある程度の長さになってくると、単純にどこに読点を打つかで悩みます。 

読点とは、文章を読んでいるときの「息継ぎ」です。

 

多すぎると、読んでいる、最中に、頻繁に、止まって、しまい、中々、先に、進めません。

 

極端な例ですがこのような感じです。

文章通り、読んでいる最中に頻繁に止まってしまうとイライラしませんか?

 

逆に読点が全くないと、

 

昨夜夜更かししたので当然今朝朝寝坊してしまい案の定体調が優れない。

 

パッと見ただけでは文章の切りどころが分かりません。

頭の中でしっかりと読み解かなければいけないので読みづらいですよね。

 

読点はあくまで文章を読みやすくするためのものなので、自分で書いた文章を声に出して読んでみると自然に打つことができます

 

読みづらい文章とは、ブログにとっては致命的です。

 

どんなに良いことが書いてあったとしても、読者が途中でストレスを感じる構成では、読むことをやめてしまう場合があるからです。

 

意味の重複

 

読点とは話が変わりますが、例文の「昨夜夜更かし」「今朝朝寝坊」、どちらも違和感を感じませんか?

 

言葉の意味が重複しているからです。

 

  • 頭痛が痛い
  • あらかじめ予約する

 

など同じ説明を繰り返す文章は不自然な表現になります。

 

  • 頭が痛い
  • 予約する

 

余計な言葉は省いて、これだけで問題ありません。

 

  • 昨日、夜更かし
  • 今朝、寝坊

 

読点と、意味の重複を修正すると例文もこのようになります。

 

変換

 

最後に「変換」です。「こと」と「事」「もの」と「物」

どれが正しいのでしょうか?まずは例文です。

 

できるだけ練習してみたうえで、改善していきたいものです。

 

そしてこちらの文章のかな部分を無理やり変換すると、

 

出来るだけ練習して見た上で、改善して行きたい物です。

 

うん、おかしいですね(笑)

 

見た・行きたい

 

まず、あからさまな間違いはこちらです。

「見る」も「行く」も全く別の意味を持った動詞です。

 

この文章中では、「練習を見る」わけでも「改善に行く」わけでもありません。

 

実際に「練習風景を見る」や、「改善するために現場に行く」のならば動詞としての変換で大丈夫です。

 

しかしこの場合は、物理的に「見た」り「行った」りしているわけではないので変換は不要です。

 

出来る・できる

 

こちらは、先ほどとは逆にかな表記が動詞になります。

 

  • 出来が良い
  • 上出来

 

のように「出来」という熟語が存在するため、

 

「出来」る。

 

では熟語に送り仮名をつけた当て字のような印象になってしまいます。

文章としての表記は「できる」の方が読みやすく違和感のない表記ですね。

 

※「出来る」も間違いではありません。

聞く人によって答えが違ったりするので一概には決められないのですが、私は読みやすさを優先して「できる」にしています。 

 

上、うえ・物、もの

 

こちらは漢字の場合だと名詞になってしまいます。

つまり、物理的に「上」や「物」を指す意味になってしまいます。

 

「~うえ」や「~もの」は接続詞です。

 

意味が既に完成している接続詞の中身を、名詞に変換してしまっては言葉の意味が崩壊してしまいます。

 

漢字の変換に迷った際は、それが物理的な行動や「もの」なのかを基準にすると分かりやすいです。

 

動詞と名詞に共通していますがまずは、実際に「見た」のか、物理的な「物」なのか、などを考えてみましょう。

 

 

結論としては、漢字変換に関しての無理な変換は不要です。

 

漢字が多い文章の方がしっかりとした印象があり、説得力もあるのですが、もしその変換に誤りがあったとしたら?

 

カッコつけたつもりが失敗していたとしたらちょっと恥ずかしいですよね・・・

「迷ったらひらがな」これが賢明です。

 

まとめ

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文章を構成するうえで注意が必要なポイントを3つまとめましたが、それを踏まえてもう1つ気をつけなければいけないことがあります。

 

迷い過ぎで作文ペースが遅くなったり、ブロガーさんは記事のリライトばかり繰り返してしまうという点ですね。

 

基本的には日本語でさえ執筆していれば、多少違和感がある文章でも同じ日本の方には伝わります。

 

また、故意に文章を崩しても味があったり、親しみやすさが生まれたり、悪いことばかりではないでございますよ(笑)

 

ありがとうございました(^^)