うしごや

接客業での人間関係に揉まれながら、うつ病の家族を反面教師に「上手に生きる術」と「うつにならない考え方」をお伝えしていきます!

とりあえずウィル・スミス!【4DX3D】映画【アラジン】感想&考察!

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出典: https://eiga.com/movie/90391/gallery/


こんばんは、うしぞうです!

突然ですが皆さんは、ディズニーランドって行ったことありますか?

 

個性豊かな、かわいらしいキャラクターやスリル満点の楽しいアトラクション。

私もしばらく行けてはいないんですが、とっても大好きです!

 

公式サイトによるとディズニーランドの現在の入場料は、1デーパスポートで7400円。家が近場ならば気になりませんが、遠方にお住いの方は+αで交通費がかかりますよね。

 

う~ん・・・ディズニーランド行きたいけどお金がかかるし、休日はともかく平日でも混んでてイヤだな~・・・

 

そんな人には絶対おすすめ!

今回はディズニー実写映画、最新作「アラジン」の感想&考察です(^^)

 

 

あらすじ

 

砂漠の王国アグラバーで暮らすアラジンは、貧しくも清らかな心を持ったまるで「ダイヤの原石」のような青年。

 

ある日、結婚を迫られることに嫌気がさし、自由を求めて王宮の外へと抜け出していた王女ジャスミンと出会う。

 

2人はお互いに魅力を感じていたが、アラジンを泥棒と知ったジャスミンは、誤解をしたまま王宮へと戻ってしまう。

 

そして、主人の願い3つだけ叶えてくれる、ランプの魔人ジーニーを呼び出すことができる魔法のランプ。

 

魔法のランプを求める王宮大臣のジャファーは、伝説のカギとなる「ダイヤの原石」を探し求めていた・・・

 

実写版ディズニー

 

一応あらすじを確認しましたが、アラジンのストーリー自体はほとんどの方がご存知かと思います。

 

アラビアンナイトをモチーフに、ディズニーが制作した長編アニメーション作品、及びそのシリーズですね。

 

最近、ディズニー作品の多くが実写化されています。「アラジン」からさかのぼると、

 

  • 美女と野獣
  • マレフィセント
  • アリス・イン・ワンダーランド

 

などがパッと思いつきます。他にもあったらごめんなさい(笑)

そして、どんな作品でも実写化のハードルは高く、一部の非難も付きものです・・・

 

しかし、そこは天下のディズニー様! 

オリジナルのファンの方も、文句のない仕上がりになっていたのではないでしょうか?

 

ディズニーに限らず、作品の実写化やリメイクなど何かしらの変化がある場合、どうしてもオリジナルのイメージに固執してしまいがちです。

 

アラジンの場合だと、もともとジーニーの声優を務めていた、ロビン・ウィリアムズのイメージが強かったりするのではないでしょうか。

 

 

事情は違いますが私は以前、クレヨンしんちゃんの映画最新作についても、声優さんが変わったという理由で少しばかり偏見がありました。

 

www.gyutyan.work

 

それでも、結局のところ好きな部分は「作品」そのものであって、キャラクターや声優さん、制作側に責任は一切ありません。

 

今回も、大好きなディズニー映画を楽しませていただきました(^^)

 

実写版「アラジン」

 

さて、あらすじ自体はご存知の方が多くとも、やはり実写化にあたって設定が変わっていたり、アレンジされている部分もありました。

 

私の映画レビューでは相変わらずの、ネタバレ込みで書いていきますのでご注意ください!!

 

最初から最後までウィル・スミス

 

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まず冒頭、ある一家が小さな船で航海をしています。

 

そのお父さんの役が、ウィル・スミス

アラジンのお話を子供たちに聞かせるという形で、視聴者への語り部となります。

 

ちなみに元のアニメ作品では、謎の行商人がお話の語り部を務めていましたが・・・

まぁ言ってしまえばこちらの正体はジーニー

 

そして、事前の宣伝でさんざん見かけていましたが、ジーニーの役を務めるのがウィル・スミスです。

 

・・・ということは?(笑)

 

もちろん本編中はジーニー本人が大活躍で、そこから一気に飛んでエンドロールですが・・・やっぱりウィル・スミスで終わりました(笑)

 

役というより、声の面ではどちらにしろ日本語吹き替え版は山ちゃんこと、山寺宏一ボイスだったので、いつものジーニーとして違和感なく聞くことができました。 

 

始終ハイテンション

 

この作品を私なりに表現するならば、

 

(バーフバリ+マスク)×ディズニー 

 

インド映画のように豪華な装飾を煌めかせたダンス、映画「マスク」ジム・キャリーなみのコメディアクション、それにディズニーのミュージカル要素をかけて何倍にも相乗させたような作品です。

 

面白くないわけなくない?

 

ストーリー自体が複雑なわけではないので、金銀財宝に酔いしれるも、コメディで素直に笑うも、劇中歌に感動するも良し!

 

頭で理解するのではなく、感性で見るタイプの映画だと思いました。

一言で表すのなら、とにかく引き込まれます

 

セットや装飾が細かく、アラビアンナイトの時代背景に対しての役者さんたちにも全く違和感はありません。

 

実際にアラジンやジャスミンがいたらこんな感じなんだろうな~って(笑)

 

強いて言うならジーニーが魔法でドラムセットとか出しちゃって、いよいよ世界観がぶっ壊れてましたが・・・その辺はノリなわけです(笑)

 

「ホール・ニュー・ワールド」に期待し過ぎた

 

酷評のような見出しですが、です。

名曲「ホール・ニュー・ワールド」と共に、夜空を魔法のじゅうたんで駆け巡る、これまた名シーン。

 

もちろん、素晴らしかったです。

そのうえで、他の劇中歌を含んだミュージカルシーンもとても素晴らしかったです。

 

ホール・ニュー・ワールドだけに期待し過ぎていました・・・

ていうかディズニーの人たちってすぐ歌っちゃう(笑)

 

しかし、キャラクターの心情などを歌で表現することによって文字通り、心に響く名シーンになるんだと思います(^^)

 

「人間」が演じるからこそ

 

アニメと実写版の決定的な違いは、その作品が描かれたものなのか、それとも人間が演じているのかですよね。

 

そして、キャラクターを1人の人物として見たときに、より深い心情が伝わってくるのは当然、人間が演じているときです。

 

例えば、アラジンは幼いころに両親を亡くし、盗みを働きながらも1人でたくましく生きて抜いてきた青年です。

 

それに対してジャスミンは王族なので、両親から大切に育てられてきて王宮から外の世界のことをほとんど知りませんでした。

 

一見するとアラジンが自由なのに対して、ジャスミンは不自由に囚われています。

 

しかし、実はアラジンもまた「自由」に囚われていて、何でもできるからこそ何をするべきか分からない、それどころかお金もないのでただ生きていくことだけに精一杯です。

 

アニメで描かれた世界ではなく、飢えに苦しむ国民や、美しい王宮などを実写化させた世界観で見るからこそ、1キャラクターの背景に共感することができました。

 

実写版から感じた考察

 

改めてアラジンという作品を見るにあたって、オリジナルとは異なる設定もありますが、個人的に少し思うところがあった部分を考察していきます。

 

アラジンとジャファーの対比

 

ジャファーは昔、アラジンと同じように盗みを働いて生き抜いており、収監されたことのある罪人だった過去を持ちます。

 

ジャファーの詳しい境遇などは明かされていませんが、もしアラジンと同じような過去をもっていたのならば、ジャファーがアラジンになり得ていたり、逆の可能性もあったかもしれません。

 

心優しい青年のアラジンが、町で偶然ジャスミンと出会ったことからこの物語は始まりました。

 

では出会っていなかったら?

 

ジャファーが幼いころから根っからの悪人であったとは明言されていませんし、他人を蹴落として今の地位を築いてきたことは本人の口から明かされたことです。

 

悪人になってしまったきっかけがあったのかもしれませんし、逆にアラジンにもジャスミンと出会っていなかったら、悪人となってしまうような心が荒む出来事がありえたのかもしれません。

 

ジーニーの正体?

 

最終決戦でジャファーを魔人に変え、ランプに封じ込めて封印の洞窟へ放り投げることでアラジンたちは勝利をおさめます。

 

その時、ジーニーがジャファーを封じたランプに向けて「2000年ぐらい頭を冷やすといい」という発言をしました。

 

まずジーニーは全知全能の存在ではなく、自分のことについても分からないことがある様子でした。

 

そして自分の過去1000年ほどの話はしていましたが、それ以前のことには触れていませんでした。

 

そこからジーニーの正体についての考察なのですが、もしかしたら昔はジャファーのような悪人だったのではないでしょうか?

 

今回のジャファーのように、2000年前にランプに封じられたジーニーが、2000年のうち最初の1000年で頭を冷やしながら記憶をなくし、残りの1000年は世代ごとに自分を呼び出した主人に仕えていきます。

 

2000年経つちょうど節目に、自分の開放を願ってくれるアラジンのような善人と、ジャファーのように2000年前の自分と交代できるほどの悪人が現れます。

 

そして、2000年前の悪人であるジーニーはランプから解放されてまた人間となり、その時代の悪人であるジャファーが次の2000年間、ランプの精霊となる・・・

 

まるで魔法のランプとは、どこかに存在する本当の全知全能の神様が創った、大悪人への「2000年の懲役刑」のようなものではないでしょうか?

 

な~んて、妄想です(^^)

ジーニーはあの陽気なキャラクターのイメージですもんね!読み流してください!

 

でも、もしかしたら・・・?(笑)

 

まとめ

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作品への感想は以上として、私は今回この映画を「4DX3D版」で見てきました。

ここが大切でもあります!

 

魔法を題材にしたテーマは、3Dで見ることで魔法にかけられた気分になりますし、4DXの動きはさながら魔法のじゅうたんに乗っているかのようです。

 

1つだけ残念なのは、アラジンに限らず4DX作品全般で言えることですが、水がかかる演出はいらないです(笑)

 

本物の水に濡れることによって、「濡れた!」という感覚で一気に現実に戻されてしまうんですね・・・

 

3Dメガネをかけているとなお、メガネに付いた水滴を拭き取らなければいけないので、急に作品の世界から映画館へと逆戻りです。

 

水の演出はオフにすることができますので、オフを推奨します!

オフにしてても隣の席の水とか結構飛んでくるんですけどね・・・

 

この作品外の不満をなくせば、文句なしで最高の映画でした!

繰り返しますが、是非とも4DX3Dでの視聴をおすすめします!

 

冒頭でも書いた通り、約2時間のディズニーランド体験ができてしまいます!

 

4DX3Dは上映期間が決まっているのでお早めに!!!

 

ありがとうございました(^^)