うしごや ~さとり男子の考察牧場~

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マジヤバイ!【語彙力向上】言葉の引き出し増やしましょう!

語彙力

こんばんは、うしぞうです!

 

皆さんは、あれするときってどうしていますか?

そんなとき私は、こうしてしまいがちなんです・・・

 

この人語彙力ヤバくないですか?

 

それな!!

 

わかる!!!

 

語彙とは?

 

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「語彙」とは、1つの言語体系において地域や個人で使われる言葉の総量のことです。

難しい表現ですが、簡単に表すと「同じ意味の言葉や単語」のことですね。

 

個人の知識量によって語彙には差があり、いかに物知りでたくさんの表現方法を持っているかの能力を「語彙力」と呼びます。

 

地域においての語彙は「方言」と表せますし、ある職種や組織においての語彙は「業界用語」とも言い換えられます。

 

限定された範囲で通用する言葉の言い換えですね。 

 

言葉の言い換え

 

  • とても
  • なまら
  • very(ベリー)

 

例えばこの3つの言葉は、全くが同じ意味とは言い切れませんが同じ場面で使い分けることができます。

 

「とても」とは、程度が大きいさまを表す言葉です。

 

「〇〇素晴らしい!」

 

この〇〇に適切な言葉をいくつ思いつくでしょうか?私の場合だと

 

  • とても素晴らしい!
  • たいへん素晴らしい!
  • 非常に素晴らしい!

 

と思い浮かびました。恐らく日本人ならば3つとも意味は通じるかと思います。

これこそが言葉の引き出し、私個人の「語彙力」です。

 

地域としての言い換え

 

「なまら素晴らしい!」

 

と言われたら意味は分かりますか?

「なまら」とは北海道の方言であり、程度が大きいさまを表す言葉の一種です。

 

日本語ではありますが、他の地域に住んでいて「なまら」の意味を知らない人にとっては、内容を理解できませんよね?

 

つまり、この「なまら」という方言は、北海道の方にとっては地域の語彙になるのです。

 

ただ、ローカルな方言と丁寧語の組み合わせは文章構成に違和感があります。

この場合なら

 

「なまらすごい!」

 

と、「素晴らしい」を言い換えた方が自然な文章になります。

 

言語の言い換え

 

語彙の定義はあくまで、同じ言語の中に限ります。

そのうえで「とても素晴らしい!」と褒める様子を英語で表すのなら

 

「very good!」

 

学校で、英語の先生からこのように褒められた経験もあるのではないでしょうか。

 

「とても素晴らしい!」と同意義で理解しても問題ないかと思います。

しかし、英語なら英語の語彙も存在します。

 

日本人にとっての「very good」は褒められるだけの意味でも、英語には全く違った意味や言い換えも存在します。

 

日本語では日本語、英語では英語の語彙が必ず存在するのです。

 

 

今どきの語彙

JK

語彙の意味をしっかりと確認したうえで1つ分かることは、自分の気持ちを伝える言葉に決まりはないということです。

 

語彙力に優れる人は一言に「好き」といっても

 

  • 好み
  • 心を惹かれる
  • 目がない

 

このように言い換えることができます。そして、好きの反対は「嫌い」。

 

同じように嫌いの表現もたくさんありますが、さすがに「好き」と「嫌い」、意味が正反対の言葉を一言で表すのは難しいですよね?

 

しかし、それを可能にしてしまう「今どきの語彙」も存在するのです。

 

  • ヤバイ
  • それな
  • わかる

 

少ない語彙力には補完が必要

 

いきなり、「ヤバイ!」と言われたら意味が分かりますか?

 

  • 嬉しいことがあって驚きの「ヤバイ」
  • 緊急を要することがあって焦りの「ヤバイ」
  • 「それヤバイ」などの単なる同意、共感

 

基本的には、何か大変なことが起きてしまったときに使用する「ヤバイ」ですが、その「ヤバイ」は言った本人の表情や言い方、感情に左右されます

 

笑顔の「ヤバイ」ならば良いことがあったのかもしれませんが、深刻な「ヤバイ」はこちらも心配になってしまう内容かもしれません。

 

つまり、たった3文字の言葉には意味を詰め込み過ぎてしまうので、本人の動きやその場の状況で説明を補完するしかないのです。

 

それな、わかる

 

こちらも同じく3文字で相手を肯定し、共感する若者言葉です。

 

相手が好きなものに同意するならば「それな」でも、相手の嫌いなものに同意するにも「わかる」で意味が通じてしまいます。

 

好き嫌いと、わかる、それなが逆でも変わりません。

 

状況や自分の感情によって「好き」にも「嫌い」にもなる便利で不思議な言葉なのです。

 

こそあど言葉

 

  • これ、この、こちら
  • それ、その、そちら
  • あれ、あの、あちら
  • どれ、どの、どちら

 

今どきの言葉というわけではありませんが、主語を明確にしていない「こそあど言葉」というものもあります。

 

私もよく使いますが、あくまで同じ言い回しを何度も使わないようにするための略称です。

 

何度も同じ主語や事象を繰り返しても口頭では聞きづらく、文面では読みづらいです。

 

主語を明確にしているならば適度に使うことによって、相手の理解のしやすさにも影響してきます。

 

相手によっての受け取り方 

 

言葉の表現は自由であり、自分が伝えやすい言い方が楽なことは確かです。

しかし、相手の「受け取りやすさ」は考えているでしょうか?

 

  • 文面においての「ヤバイ」
  • 年代の違う方に対しての「若者言葉」
  • 説明の足りない「こそあど言葉」

 

以上のことは場合によっては意味が伝わらず最悪、相手を不快に感じさせてしまうことさえあります。

 

逆に言えば

 

  • 文面においては、「何」が「どう」ヤバイのかを明確にする
  • 年代の違う方にも伝わる表現を使用する
  • 「こそあど」の主語を事前にしっかりと説明しておく

 

以上のことが、相手に自分の思いや気持ちを使えるために必要不可欠な配慮、思いやりとなります。

 

まとめ

 葉っぱ

言葉は「言葉」という漢字の通り、立派な大樹から生えたいくつもの数え切れない「葉っぱ」です。

 

同じような意味が枝になり、さらにそこから分かれて細かく伝って1つ1つの葉っぱに「言葉」の意味が宿ります。

 

そして、立派な大樹とは人間のことです。

いくつもの「言の葉」を生やして、人として大きく成長していきたいものですね。

 

独りよがりではない、相手に思いやりを持った言葉遣いを心掛けていきましょう!

 

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「語彙力」を高めたら、それを構成する「文章力」も必要になります。

よろしかったら合わせてこちらもどうぞ!ありがとうございました(^^)