うしごや ~さとり男子の考察牧場~

現実世界でのストレスを糧に、好き放題白黒ハッキリした映画レビューをしていきます(笑)感想&妄想寄りの考察(゜-゜)?他雑記!

【ハロウィン】にオススメ?気味の悪さがクセになる【アメリカン・ホラー・ストーリー】全シーズンまとめ!

 レディーガガ

出典:https://getnavi.jp/entertainment/62119/

 

こんばんは!9月になれども残暑にグッタリなうしぞうです・・・

 

やっぱり暑さの本番は8月なので時期的に「クーラーはつけるまでも?」ってところが嫌らしいですよね(-_-;)

 

程よくひんやりしたいものです。んー、ホラーでも見ます?

 

王道の幽霊が出てきてビックリなパターンか、もしくは『人間が怖い』ようなスリラー系も面白いんですけど・・・かなりマンネリ感が否めないですよね。

 

『驚く』って感覚はワンパターンになりがちなんです。『感動』する作品は人それぞれ思い入れや見方も変わってくるので名作はたくさんあります。

 

『タイタニック』いいよね!

 

俺船酔いするから分からんわ~

 

でも例えばジャパニーズホラーの名作『リング』以上の恐怖を感じられなければ、そのホラー作品の印象はどうしても薄くなってしまいますし、『エスター』以上に人間の狂気を感じられなければ『ただの怖い人』止まりです。

 

だからホラーって難しい。

 

最近のホラー作品は鑑賞者を驚かせるのに必死でストーリー性がなく、もはや笑ってしまうようなレベルのものも・・・『貞子vs伽椰子』とかタイトルで笑うもん(笑)

 

  • 幽霊の怖さ
  • 人間の怖さ
  • 恐怖だけでなくストーリーも大切

 

そんな都合のいい作品なんて・・・あるんです!茶番(笑)

 

マイベスト海外ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』の魅力をお伝えしていきますよ!(^^)v

 

アメホラとは?

 

『アメリカン・ホラー・ストーリー』(略してアメホラ)とは、2011年よりアメリカの『FX』で放送された日本で言う海外ドラマシリーズのことです!

 

まぁ名前で分かると思うけどホラーよ?どストレートなネーミングですよね(笑)これでホラーじゃなかったらどうしようかと・・・

 

でもここまでシンプルに名乗れる理由はまさに前述した通り『すべての恐怖を超越した物語』だからこそです!

 

制作はライアン・マーフィー。聞いたことあります?彼の代表作と言えば『glee』。

学生さんが歌って踊っちゃうミュージカルドラマです!

 

そんなん作った人が急にホラーなんて作るから何を血迷ったのかと思った。

アメホラの魅力!

 

アメホラは現在シーズン8までが日本で放送されました。シーズン9は2019年9月18日よりアメリカで放送開始、そしてシーズン10の制作も決定しています!

 

結構続いてるね!1から見ると大変そう。

 

・・・と思うじゃん?

 

実はこのドラマは各シーズンでそれぞれ独立した設定のキャラクター、舞台、ストーリーを持ち、1話から最終話までの約1クールで物語が完結します。

 

各シーズンの世界観に繋がりはありますが、シーズン3から見ようと6から見ようと、物語の舞台が全く違うのでストーリーが分からないなんてことはありません!

 

しかし出演する俳優陣はシリーズを通しての役替えであることが多く、同じ俳優でも異なる設定のシーズンごとに演じるキャラクターが違います。

 

俳優のエヴァン・ピーターズを例とすると

 

  • シーズン2では連続殺人鬼のキット・ウォーカー
  • シーズン4ではサーカス団のまとめ役ジミー・ダーリング
  • シーズン5では狂ったホテルの創業者ジェームズ・P・マーチ

 

こんな感じ。ちなみにシリーズを通しての皆勤賞は彼と女優のサラ・ポールソンです。

気味の悪さがクセになる!

 

このドラマの印象は『怖い』というより『不気味』です。

そもそもこのドラマのジャンルはエ〇ティックサイコスリラー。新ジャンル(笑)

 

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魅入られると既に後戻りはできない恐怖に取り込まれていたり・・・?

ぶっちゃけ1話見ただけだと意味が分からなかったりします(笑)

 

しかし見進めるうちに早く続きを知りたくなるような不思議な感覚に陥ります!

またこのシリーズの大きな特徴は『幽霊』に実体があることです。

 

どういうこと??

 

そのままの意味だよ。

 

シーズンごとに設定の違いはありますが、例えば出会ってから距離が縮まり、愛し合うようになった異性・・・実はもう死んでるかも?

 

それでも構わず愛し合ったら、もう幽霊と愛し合うことを選んだ人間側の狂気に恐怖を感じませんか?

 

通常の物語は1話、2話と話が進む度に時間も比例して進むことが多いですよね?

 

でもこの作品では1話、2話と時間が逆行して語れら、3話目で凄惨な過去の事件や衝撃的な真相が明かされたり・・・?

 

むしろ幽霊のほうに良識があって、生きた人間のほうがよっぽどサイコパス・・・と思って信じていたら結局幽霊もヤバかったり!?

 

なんてね(笑)っていうか説明しにくいんですよね。

 

幽霊の恐怖、人間の狂気、この二つが混ざり合った秀逸なストーリーには芸術性すら感じます。

 

ミュージカル作品を手掛けていたライアン・マーフィーだからこそ生み出せた独特の世界観なんでしょうね(^^)

 

ポイント

説明し難い不思議な感覚はもはや芸術作品?

各シーズン簡単紹介!

 

それではアメホラ各シーズンごとのストーリー、さわりの感想だけを簡単にまとめていきます!各シーズンの舞台や設定自体にも人間や時代の『闇』を感じることも・・・?

シーズン1『呪いの館』

あらすじ

 

夫の浮気が原因の家庭崩壊と折り合いをつけるためにボストンからロサンゼルスへ越してきたハーモン一家。

 

しかし引っ越し先の豪邸は過去に忌まわしい事件が連発し、多数の死者も出ている『呪いの館』だった。

 

ハーモン家の長女ヴァイオレット(タイッサ・フォーミガ)は、館で出会った青年テイト(エヴァン・ピーターズ)と次第に恋仲へとなっていくが・・・

解説、レビュー

 

舞台は現代に存在する『呪いの館』。過去に凄惨な事件が多発しています。

 

そこへ引っ越してきたハーモン一家や奇妙な隣人コンスタンス(ジェシカ・ラング)、そして『館の元々の住人たち』との物語が展開されていきます。

 

話が進むにつれ館の歴史が語られていき、現代を生きるハーモン一家の面々が翻弄される様子が見どころ!

 

うしぞう評価: 

 

シンプルイズベスト!要するに舞台が心霊スポット(笑)幽霊の登場数はナンバーワン!

 

どのシリーズから見ても話は分かるけど、アメホラの世界観を知るにはやっぱり欠かせないかも?

シーズン2『精神科病棟』

あらすじ

 

舞台は1964年、教会が運営するアサイラム(精神科病院)の『ブライヤークリフ』は、刑法上精神異常とされる者を集めた収容施設だった。

 

殺人鬼のキッド・ウォーカー(エヴァン・ピーターズ)が収容される現場を押さえようと取材をする新聞記者のラナ・ウィンターズ(サラ・ポールソン)。

 

しかし彼女が違和感を感じたのは殺人鬼よりも、閉鎖的な精神科病院のほうだった。

解説、レビュー

 

ラナ・ウィンターズは記者魂ゆえに、『治療』という名目で入院患者に虐待をおこなっているとの噂の精神科病院『ブライヤークリフ』を嗅ぎまわります。

 

そんな彼女は恋愛対象が同性であるレズビアン。それを知った病院を支配する厳格なシスター・ジュード(ジェシカ・ラング)によって精神科病棟へと隔離されてしまいます・・・

 

うしぞう評価: 

 

時代の闇その1。ラナの性的嗜好は当時はまだ理解されず、世間では『精神異常』の烙印を押されるだけでした。

 

病院とは思えない劣悪な環境や患者への対応など『精神疾患』への時代の偏見が色濃く感じられます。ザ・人間の恐怖。

 

不気味さはダントツだけど患者さんへの仕打ちなどが見ていてちょっとツライのと、シスターに悪魔が取り付いたり、急にSFな未知の生命体が現れたり、確かに全部怖いけど設定盛り込み過ぎかな(笑)

シーズン3『魔女団』

あらすじ

 

自分が受け継いでいた特殊な能力に目覚めてしまった少女ゾーイ(タイッサ・フォーミガ)は、親許を離れてニューオーリンズにある寄宿学校『ミス・ロビショーズ・アカデミー』に身を寄せることに。

 

そこではかつて魔女狩りを逃れた者たちの末裔である少女たちが、その血を絶やさぬよう自らの身を守っていく術を学んでいた。

解説、レビュー

 

ハリポタかな?『魔法』が登場しファンタジー色がかなり強くなります。

 

そして物語は現代と、1834年当時から因縁のある過去の魔女たちが絡んでいき、次第に一つの目的に向かって収束していきます。

 

うしぞう評価: 

 

面白い!アメホラでは一番好きです(^^)

 

アメホラ共通の怖さやエグさもあるんですが、魔女たちの学園生活を舞台にしているので他のシーズンより比較的ストーリーが平和に構成されている気がします。

 

それと特筆したいのはキャシー・ベイツの登場!誰か分かります?

 

スリラーの金字塔『ミザリー』で人気小説家の狂ったファン、アニーを演じた女優さんです!やっぱりお歳を召されてもミザリー時の迫力は健在です(笑)

キャシーベイツ

出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0099615

 

このシリーズから彼女もアメホラシリーズの続投メンバーに加わります(^^)

画像はシーズン6『体験談』のキャシー。うーん、この笑顔クレイジー!www

 

今作では中世時代の残虐な魔女、マダム・ラローリー役を演じています! 

一つだけ。『魔女団』って副題はダサいねん・・・(笑)

シーズン4『怪奇劇場』

あらすじ

 

1952年、フロリダ州郊外の住宅で中年女性の惨殺事件が発生する。

 

彼女の双子の娘、ベットとドット(サラ・ポールソン)も傷を負い病院に運ばれるが、病室を訪れた謎の女性エルサ(ジェシカ・ラング)から身元引取りのオファーを受け『フリーク・ショー』と呼ばれる見世物小屋のテントへと辿り着く。

解説、レビュー

 

非常に際どいテーマです。サムネ画像を見て頂ければお分かりかな?

空中ブランコに座る双子の娘、ベットとドットは双子ですが一人の人間なんです・・・

 

時代の闇その2。当時は身体障がい者の方が『見世物』とされていました。

そんな彼らが迫害されながらも必死に生きる背景を描いていく設定です。

 

 

うしぞう評価: 

 

ストーリーは面白かったです!不気味なピエロも好き。

けどテーマ自体が酷でちょっと苦手かな(-_-;)

シーズン5『ホテル』

あらすじ

 

閑散とした魅惑のホテルで巻き起こる狂気の沙汰の数々。

それは果たして幻想なのか、それとも紛れもない現実なのか・・・?

 

妖しげに繋がりを帯びていくそれぞれの事件。そして1920年代の建設当初から塗りたくられてきた『ホテル・コルテス』の壮絶な血の歴史が紐解かれていく。

解説、レビュー

 

はい、まさかのガガ様登場!

 

レディー・ガガが初のTVシリーズ本格主演にして、ゴールデン・グローブ賞に輝いた話題作です!そしてガガ様のお相手役はマッド・ボマー。

 

美男美女の印象が強過ぎて話の内容がよく分からなくなるwww

 

うしぞう評価: 

 

とはいえやっぱり面白い!妖艶なガガ様に魅了されるだけでなく、ホテルの狂った従業員、宿泊客、彼らの物語が・・・意外とハッピーエンドだったり!?

シーズン6『体験談』

あらすじ

 

未だ解明されていない『ロアノーク集団失踪事件』。

LAからノースカロライナのとある農場へ引っ越しをしてきた夫婦。

 

しかしその土地は、かつて失踪したロアノーク植民地の入植者たちの土地だった・・・

解説、レビュー

 

『ロアノーク集団失踪事件』ってご存知ですか?

 

ロアノーク植民地は現在のアメリカ、ノースカロライナ州沿岸にある島で16世紀後半にイギリスにより植民地となるはずでしたが、なんと島民全員が謎の失踪をしてしまうという奇怪な結末に終わりました。

 

アメホラではその事件をもとに、現地へと越してきた夫婦の奇妙な体験を『体験談』としてドラマ内のTVで取材し、番組を放送していくという物語構成。

 

うしぞう評価: 

 

んー?って感じ。

 

劇中劇のような感じでドラマ内で番組が進行していきますが、ホントに番組感を出し過ぎちゃってるので、あらかじめやらせと知っているものを淡々と見させられるような印象でした。

 

ちょーっと迷走した感じかな(-_-;)

シーズン7『カルト』

あらすじ

 

ミシンガン州に住み、両親を無理心中で亡くした青年カイ(エヴァン・ピーターズ)。

 

彼は恐怖で人を操るモンスターだった。大統領選挙をきっかけに狂気を加速させたカイは、やがて最恐のカルト集団を創り、恐るべき計画を実行に移していく・・・

解説、レビュー

 

これいいの!?怒られない?(笑)

 

というのも今シーズンのテーマは2016年米大統領選。ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンらの実際の映像から番組がスタートします。

 

主人公アリー(サラ・ポールソン)はヒラリー・クリントンの敗北を悲観し、三つの恐怖症(集合体恐怖症、ピエロ恐怖症、血液恐怖症)が発症してしまいます。

 

彼女はメンタルが弱く、トランプが喜ぶ様子を目にするたびに強迫観念がエスカレート。一方でアリーが暮らす町のカルト集団のリーダー、カイはトランプの勝利に歓喜。

 

カイが率いるカルト集団は惨忍な殺人を繰り返し、近隣に恐怖を与えていきます。

 

うしぞう評価: 

 

男性vs女性。

トランプvsヒラリーを模したかのようにカイvsアリーの構図が繰り広げられます!

 

とはいえ前半のアリーは、カイや恐怖症に怯えてキャーキャー騒ぐばかり。

時事ネタに乗っかっただけのハズレシーズンかなーって感じでしたが・・・

 

あれ?だんだん逆転してるような・・・?女は強し。女は怖いですね(笑)

シーズン8『黙示録』

あらすじ

 

世界中で核戦争が勃発し街中がパニックに陥ってしまう。

 

しかし謎の組織によって『優秀な血』を持った一部の若者と、莫大な資産で生きる権利を買った富豪や著名人のみは安全な避難所へと収容される。

 

避難所を支配するのは二人の女性、ミス・ヴェナブル(サラ・ポールソン)とミス・ミード(キャシー・ベイツ)。

 

集められた生存者は彼女たちが作った奇妙なルールの下で管理されることになる。

安全に思われたその場所は彼女たちが恐怖で統率する恐ろしい場所だった・・・

解説、レビュー

 

急展開。突然世界が滅びます。

新作のたびに物語の規模が大きくなるのはシリーズものの性なのでしょうか(笑)

 

そして今作の大きな特徴は、アメホラシーズン1『呪いの館』とシーズン3『魔女団』のクロスオーバー作品であること!

 

シリーズのファンで過去作を視聴済みならば問題なく楽しめますが、アメホラの売りでもあった『どのシーズンから見ても大丈夫』を破ってしまいました。

 

うしぞう評価: 

 

話の構成としてもほとんどが過去の回想で、急展開で世界が滅んだと思ったら最終話もかなり急に終わります。

 

私の好きな魔女団の面々が再登場したのは嬉しいですが、アメホラの『お約束』がなくなってしまった今作はちょっと微妙でした。

 

あとクロスオーバーなので、サラ・ポールソンが今作のミス・ヴェナブルとして以外にも、魔女団で演じた魔法学校の校長、呪いの館を調べる霊媒師としても現れます。

 

一人三役のサラ・ポールソン祭りにさすがに笑っちゃう・・・お疲れ様です(笑)

オススメ視聴方法!

 

以上がアメホラ各シーズンの紹介&うしぞう的レビューです!3、7が特にオススメ(^^)

 

そんなアメホラは普通にDVDになっている・・・と、思いきやシーズン3と4だけ日本語吹き替えor字幕版のDVDが製作されていません。

 

3は魔女から連想される人種差別、4は言わずもがなフリークス、過激な内容もあるので残念ながら作られなかったみたいですね・・・

 

なのでVOD(ビデオ・オン・デマンド)での視聴がベストです。

プライムビデオは上で紹介した通り、全てのシーズンが揃っています!

 

でもどのVODでも見放題には含まれていなかったのでレンタルか購入は必須みたいです。一応huluで最新話の見逃し配信はありますが、今は配信期間を終えています。

 

ちなみにU-NEXTだとDVDと同じくシーズン3、4はありませんでしたが、無料体験でも貰える600ポイントを足しにして購入すれば少しは無料で見れるので良いですよ

 

まとめ

ハロウィン

私の好きな海外ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』のまとめでした!

残暑からハロウィンまでにかけて、ヒヤっとしたい方にはぜひ(^^)

 

え?なんでハロウィンかって?

 

だって外国のハロウィンは日本にとってのお盆。

生きた人間と幽霊の境界が曖昧なこの作品にとってハロウィンは一大イベントです。

 

各シリーズ中でもハロウィンを模した話が登場し、中々面白い展開になりますよ(笑)

見てのお楽しみ!

 

シーズン9も早く見たい!ありがとうございました!

 

うしごやよろしく!

 

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