うしごや ~さとり男子の考察牧場~

現実世界でのストレスを糧に、好き放題白黒ハッキリした映画レビューをしていきます(笑)感想&妄想寄りの考察(゜-゜)?他雑記!

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酷評祭り?【ドラゴンクエスト ユアストーリー】感想&考察レビュー!!ドラクエファンの私の評価は…

酷評祭り?【ドラゴンクエスト ユアストーリー】感想&考察レビュー!!ドラクエファンの私の評価は…

 

こんばんは、自分の結婚式でゲストテーブルはこんな感じだったうしぞうです!

 

私は昔からテレビゲームが大好きでした!ゲームって素晴らしいですよね!!

家の中に居ながらも世界中を冒険し、旅をしたり戦ったり…

 

時にはゲームの世界から学ぶことだってあります。

為になる知識を得ることもあれば、現実世界でも役立つ教訓なども。

 

今回はそんな壮大な人生そのものを描いた名作『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』!!

 

を!

 

原案とした『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の感想&考察レビューです!

 

結末への賛否両論が目立った作品ですが、私は大好きな作品でした♪

 

 

あらすじは省略!ドラクエシリーズの魅力とは?

 

ドラゴンクエストシリーズとは、主人公となったプレイヤー自身が、世界を脅かす大魔王を打ち倒すために壮大な冒険を繰り広げるという日本を代表するRPG(ロールプレイングゲーム)です!

 

王道の冒険ストーリーのみならず派生作品もたくさんあります!

モンスターを育てて戦わせたり、カードゲームになったりマインクラフトしてみたり…

 

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ? Switch

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ? Switch

 

 

様々な視点から私たちを楽しませてくれる由緒正しきゲームシリーズですね!

そして映画『ユアストーリー』は、ドラクエⅤを原案とした作品です。

 

そのため映画の基本的なあらすじはゲームと一緒でした(^▽^)/

 

ドラクエⅤと比較しながら記していきますので、皆さん知ってる前提で!(横着)あらすじは省略させていただきますm(__)m

 

ネタバレなし!個人的な感想、私の評価は…

 

ネタバレなし!個人的な感想、私の評価は…

 

発狂注意。

 

 

 

 

もう…泣くわ!!!

 

最高!!ヤバいホント泣いた!ずっと泣いてた!!

公開日の朝一に一人で観に行ってずっと泣いてた!!!

 

まーじ不審者ってレベルで泣いてたwww

 

作品評価: 

 

まぁ個人的な色眼鏡がとんでもない評価ですよ。公平もクソもあったもんじゃない

色んな意味でズルい!裏切られた!!

 

そりゃ原案のドラクエⅤのストーリー自体が神がかっているっていうのに、最新のCGアニメーションで映画化した時点でズルいよ!

 

堀井雄二さんの生み出した世界観と、すぎやまこういちさんの作り出した名曲たちに囲まれてリアルなグラフィックでの冒険ですよ!?

 

ドラクエファンなら確実に感動もんよ!かーなり白熱して終始テンションがイオナズンってレベルじゃねぇぞ??

 

イオグランデ?いえマダンテです。

 

まず戦闘シーンのクオリティはホント素晴らしい!!

 

  • スライムの弾力やゴーレムの硬さ
  • メラゾーマやベギラゴンの炎の描写
  • ゲマの不気味さ、狡猾さ

 

などがゲームではボス戦BGMの『不死身の敵に挑む』と共に描かれる度に鳥肌がスゴいのなんのって…

 

自分が冒険したことのあるゲームの世界でキャラクターたちが自由に動き回り、壮大な音楽たちの助けもあって、映画自体が鑑賞者の『あの頃の感動』や『懐かしさ』にダイレクトアタックを仕掛けてきます!!

 

極端な話、映画がどんなに駄作でひどい仕上がりだったとしてもコレだけで泣いちゃいます。大丈夫!駄作なんかじゃなかった!!

 

しかし作品評価やレビューを見ると賛否両論、それも『否』が多いことは残念極まりない…でもそんなもんは個人の受け止め方の問題よ!!

 

私にとっては神作品!映画なんて自分が楽しむもんさ!!

 

 

ドラクエファンの懸念?大衆が期待していた作品とは? 

 

今作の公開前からファンたちの間で囁かれていた不安は

 

あのボリュームのある冒険譚を所詮2時間程度の映画にまとめられるのか?

 

それも作品が完成されてから分かった上映時間も約100分。さらなる不安が…

 

好きだからこそ映画にしてほしくない気も…

 

ドラクエⅤを100分に収める…結論から言ってしまえばそれは絶対に不可能です。

映画化にあたってはかなりの改変があり、省略されたストーリーも数多くありました。

 

  • リュカの少年時代はほぼダイジェスト気味に省略
  • 10年経ってもラインハットとサンタローズの関係は悪化していない
  • 主人公の子供は男の子の勇者、アルスのみ

 

限られた短い時間の中に、必要な情報や感動的なストーリーはできるだけ残しながら、いかにクオリティ高く仕上げてくれるかがファンとしての期待であり、不安でもありましたね…

 

まぁ頑張ったほうじゃね?

 

ただそう思えるのも私はあくまでドラクエⅤをプレイ済みだったため、省略された物語を脳内で補完することができたから。

 

ドラクエ知識の少ない方に説明不足な仕上がりだったことは確かです。

 

  • マスタードラゴンってそもそも何?誰??
  • 妖精?子供の頃に会ってたの??

 

とドラクエⅤや深くは天空シリーズの知識が必要なため、ドラクエを知らないと分からない作りになっていたのは少し残念です。

 

軽いセリフ程度ででもマスタードラゴンの背景を説明しておいたり、リュカが子供時代に妖精と関わりがあったことを冒頭のゲーム画面でワンカットだけでも入れてたら分かりやすかったかな?

 

だからって物語の全てを収めるには尺が足りない、さらに多くの人は純粋なドラクエⅤが映画になったものを期待していた…つまりドラクエⅤの映画を作ろうとすること自体がちょっとした矛盾なんですよね。

 

もし純粋なドラクエⅤの映画を100分に抑えたとしても、ストーリーに対する不満がでることは確実だと思います。

 

それだったら前後編の二部公開とかにして隅々までキッチリと作り上げたほうが、まだ万人受けしてよかったかもしれませんね。

 

また、今作の監督を務めた山崎貴監督が手掛けるCGアニメ映画として『ルパン三世 THE FIRST』が公開されましたが…うーん…※個人的な感想です。

 

 

ネタバレ注意!!酷評祭りの結末について

 

それでは肝心の今作の結末についてネタバレありで触れていきます!!

 

私の感想としては、この結末にはいい意味で裏切られて感心してしまいましたし、自分なりに思うところがあったため、たまたま心に響いたのかもしれません。

 

悪い意味で裏切られたと思った方たちの、純粋に『騙されたことへ対する怒り』も当然分かります。うん確かに詐欺だよコレは…

 

ゲームをする人しない人、ドラクエⅤが好きな人そうでもない人、色んな人がこの映画を見たときにどのような気持ちになるのかは私も気になります。

 

『ユアストーリー』とは? あなたの物語

 

 

 

 

「さぁゲームの時間は終わりですよ~!え?ドラクエ?世界を救う?何言ってるの?それはゲームの話でしょ!!」

 

終盤、映画内の出来事が全てバーチャル世界でゲームを楽しむために『リュカ』を演じていた一人の青年の物語だったことが明かされます。

 

つまりこの映画は、全てがプログラミングされていたゲームの世界で、リュカに成り代わってドラクエⅤを遊んでいた現実世界の『あなたの物語』でした。

 

だから『ユアストーリー』

 

  • リュカの子供時代がスキップされる
  • フローラを好きになる
  • 妖精を守る不自然なロボットたち

 

これらは全てプレイヤーである青年があらかじめ選んでいた設定です。

 

映画の都合で100分に収まるようにストーリーが改変されたのではなく、元々改変されたストーリーが100分展開される設定だったという、究極のメタ表現ですね。

 

これに驚きながらも受け入れるか、受け付けないかが賛否の分かれ道かな…

一応伏線もいっぱいありました。

 

  1. そもそもタイトルに『ドラゴンクエストⅤ』とは一言も書かれていない
  2. 公式の解説でもドラクエⅤを『原案』としていて『原作』ではない
  3. 公式サイトでミルドラースの姿が明かされていない
  4. 他のキャラクターたちに比べるとやけに人間味のある言動のリュカ
  5. 占い婆による精神世界や、プサンやマーサの『今回は』という謎のメタ発言

 

確かにドラクエⅤとしての物語を期待していたファンにとっては裏切られ、騙された気持ちが大きいのも分かります。

 

しかし決して屁理屈ではなく、元々制作側は『ドラクエ5を完全映画化』とは一言も書いておらず、ファンの期待はただの先入観でもあったんですよね。

 

そりゃズルいなぁ…

 

敵の正体と個人的な想い…ゲームに重ねた人生観とは?

 

敵の正体と個人的な想い…ゲームに重ねた人生観とは?

 

結局この映画の全貌は、バーチャル世界で自分好みにカスタマイズしたドラクエⅤを楽しむゲームが好きな青年の物語でした。

 

しかしバーチャル世界は何者かによるコンピューターウィルスの攻撃で崩壊の危機に陥り、最終的にアンチウィルスのスラりんによって抑制されて物語は無事終結します。

 

『何者か』が誰かは分かりませんし、ウィルスが放たれた理由も『天才の暇つぶし』程度の理由。結局はなんとなくってこと。

 

  • ゲームなんて所詮はくだらない遊び
  • ゲーマーとかオタクってだけでちょっと…
  • いい大人はゲームなんかしない!

 

そこに明確な理由はなく、はっきり言ってこれらはゲームへの単なる偏見です。

実は私自身がゲームのインターネット通信で出会った人と結婚をしました。

 

結婚を決めたことを周囲に話すと「え?ゲームで出会った?そんな人で大丈夫?(笑)」というリアクションも多かったです。

 

素直に心配してくれる人もいましたが、どこか出会い自体を見下している人もいました。

 

友人や同僚などの現実で知り合った人、お見合いや婚活などを経てお互いを知る結婚のほうが『正しい』の??

 

つまり私は、まるで自分の生き方を否定されているかのような内に秘めていた葛藤を、今作のウィルスの言い分から自分と重ね過ぎてしまい、心の底から感情移入してしまったと…

 

 

 

 

だーからスラりんとリュカが私の気持ちを代弁してくれてホントすっきりしたんだよねぇ~!!www

 

あ、しんみりした感じの空気になると思いました??

大丈夫!私超マイペースなんで自分の道しか進みません(^▽^)/

 

ぶっちゃけ映画の結末観たとき私も「え?」ってなったけど、その『何者か』のくだらない他愛もない動機と、リュカを演じる青年の気持ちが妙にしっくりきちゃって。

 

私が言いたいことは『これも映画の楽しみ方の一つ』だということです。

 

リュカにだってリュカを演じる青年にだって、現実はもちろんゲームの中にだって全ての人物に人生は存在します!!

 

それを好きに生きれば良いだけ!ゲームをしたいならすればいい!そこから何も得られない?なんでお前が決めるんだ??うるさい奴にマホトーン!!ザラキーマ!!!

 

コラ。

 

ドラクエⅤの主人公が勇者となるパラレルワールド

 

そして今作では、主人公であるリュカが明確に勇者となったことを大きく評価したいです!

 

この映画はドラクエⅤとはまた違う物語ではありますが、原作ドラクエ5ではストーリー上の伝説の勇者はあくまで主人公の子供たち。

 

ドラクエⅤの主人公は過酷な人生に追われ、最終的には家族円満を手に入れるものの、歴代シリーズの主人公と比べると唯一自身が勇者でもないので不遇されている印象もあります。

 

ユアストーリーの『あの世界』で主人公のリュカは、コンピューターウィルスという大魔王を、本来の勇者である息子を差し置いて倒すことで世界を救った本当の勇者です。

 

それでいいじゃん!

 

ドラクエⅤを原案とした外伝『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』ならこれ以上の結末などあり得ないかと思います!

 

『君を、生きろ』

 

映画のキャッチコピーが既に答えを示してくれていましたね♪

それを再認識させてくれるような素晴らしい出来栄えだったと思います(*´∀`*)

 

まとめ:酷評祭り?【ドラゴンクエスト ユアストーリー】感想&考察レビュー!!ドラクエファンの私の評価は…

 

勇者

 

この映画はどこに価値観を持って見るかで大きく評価の変わる作品だと思いました。

私なりの表現だと、ホットな気持ちで見るかクールな気持ちで見るか。

 

確かにドラクエⅤとしてはダメかもしれない…だから原作通りを熱く期待して見るとショックが大きいかもしれません。期待を裏切られたという意見も私は否定しません!

 

でもこの映画なりの内容と結末は、周囲からの偏見で心が冷えてしまっていた私の心には深く突き刺さり、感動を誘うものでした!

 

とにかくズルい!でもそれがいい!これが結論です!!

 

つーかまさかこんな内容だと思わなかったから一人で見ちゃったんだよな~…こんな内容だったからこそ夫婦でもっかい見てこよ~っと♪

 

君を生きろ!ありがとうございました!

 

アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁

アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁

  • 発売日: 2010/03/04
  • メディア: Video Game
 
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