うしごや ~さとり男子の考察牧場~

接客業での人間関係に揉まれながら、うつ病の家族を反面教師に「上手に生きる術」と「うつにならない考え方」をお伝えしていきます!

有能の在り方とは?【能ある鷹は爪を隠す】本物は爪を隠さない

能ある鷹は爪を隠す

こんばんは、うしぞうです!

人間は仕事や趣味、プライベードにおいても様々な「才能」をもった生き物です。

 

もちろん、一人ひとり持ち合わせている才能には違いがあり、ときにはそれが良いものと限らない場合もあります。

 

あなたは自分の才能をどれほど把握しているでしょうか?

もしかしたら自分では気付けていない才能も、他者から見るとあるのかも・・・?

 

少なくとも今の時代、自分で把握している才能は隠さずにどんどん披露した方が良いのかもしれません。

 

 

才能とは?

 

まず、才能とは個人によってそれぞれ違う、生まれもっての素質や訓練によって得られた物事を成し遂げる力のことです。

 

冒頭で才能が良いものとは限らないと述べましたが、それは使い道によって善悪が分かれるということであり、才能の使い方次第です。

 

  • 頭の回転が速い
  • 手先が器用
  • 人と話すのが得意

 

こちらの3つの才能、一般的にはそのまま個人の長所に見えますが、才能の使い方を誤ると・・・?

 

  • 頭の回転が速いので屁理屈ばかりこねる
  • 手先が器用なので泥棒に向いている
  • 人と話すのが得意で騙すこともお手のもの

 

一見すると良い才能でも、才能をもった人の人間性によっては、それがそのまま悪事に活かされてしまう場合もあります。

 

当然のことですが、犯罪や人を傷つけることに才能を使っては絶対にダメです。

 

能ある鷹は爪を隠す

 

今回のテーマともなるこちらのことわざ、意味を確認すると以下の通りです。

 

有能な鷹が、獲物に悟られないように普段は鋭い爪を隠しておく。その様から、いざというときに真価を発揮するという表現。

 

出し惜しみではない

 

まず、このことわざの本質は、「決して才能を明かすな!」ということではありません。

 

ことわざの成り立ちから考えると、鷹が爪を隠して獲物に悟られないようにしたのは、確実に獲物を仕留めるためという理由があります。

 

つまり、獲物を仕留めそこなった際に次からは警戒されてしまうため、それを避けるべくたった一撃に自分の真価を発揮したということです。

 

むやみに爪を出してしまうデメリットを、ことわざの意味と重ねると以下の通りです。

 

  • 自分が労力を担っていることを、周囲から「普通のこと」と認識され、有難みが受けなくなる
  • 能力を発揮することは自分の負担になるうえ、発揮するたびにハードルが上がる
  • 簡単に自分から能力をひけらかすと自惚れたイメージになり、相手からの印象も悪くなる

 

まとめると、自分の能力は本当に必要なときにだけ発揮しないと、その価値がなくなってしまうということです。

 

基本的にはその通りで、むやみやたらに自分の能力を見せつけてしまうことはおすすめしません。

 

しかしこれは、自分だけではなく相手も有能ではなければ成立しないのです。

 

もしも「獲物」が「無能」だったら?

 

ことわざの意味通りだと、鷹は獲物を仕留めるここぞというタイミングで鋭い爪を披露します。

 

それではもし、その獲物は自分が狩られるかもしれないという危機感のない「無能」だったとしたら?

 

鷹が爪を出そうが隠そうが関係なく、仕留めることができそうですよね?

 

相手の能力に気付けない人

 

相手の目線になると気付く、自分だけの才能もあるかもしれませんが、それには逆も存在します。

 

例えばパソコンが全くできない人がいたとします。そしてあなたは天才プログラマーです。

 

パソコンができない人も、プログラミングという言葉は聞いたことがあって、1つの能力ということは理解はできるかもしれません。

 

しかし天的なプログラミングの凄さ、「能」としてはその人に伝わりません。 

もしもそれが、上司と部下の関係だとしたら?

 

せっかく自分の爪を披露しても、パソコンのできない上司にとってあなたはただの「パソコンができる部下」です。

 

上司にとってのあなたの能力は、

 

  • 豚に真珠
  • 猫に小判
  • 馬の耳に念仏

 

能力の価値を分かってもらえないと、発揮するだけ無駄になってしまいます。

 

ブラック企業

ブラック企業

流行語大賞にもノミネートされたこちらの言葉。

 

残業ばかりの違法な労働時間や、休日も少なく低賃金などの特徴をもった企業のことです。

 

このような企業は、労働者を「人数」でしか見ていません。

誰かが辞めても、環境を改めずに雇用を繰り返すのみです。

 

一人ひとりの才能を見て評価などするはずもなく、能力を発揮するだけ無駄です。

そもそも序盤でも述べた通り「違法」、つまり犯罪は問題外です。

 

能力の発揮云々よりも、早々に見切りをつけて退職をする、こう判断できることも1つの能力になってきます。

 

現代社会においての「能力」

 

ブラック企業の蔓延など、社会的にも厳しい現状です。

そのような中、果たして自分の才能はどのように発揮していけば良いのでしょうか?

 

能力=スキル

 

まず、大前提として自分の能力を発揮したときに、それが確実に評価される環境であることが重要です。

 

先ほどの例のように、パソコンに疎い上司を相手にパソコンを使いこなしたとしても、悪い表現ですが「いいように使われているだけ」です。

 

そこから学んでパソコンの理解を深めようとする上司ならば良いのですが、相手が無能なままならば、こちらが有能になる必要はありません

 

パソコンを例としましたが自分の能力は「スキル」とも言い換えることができ、それこそ自分の才能次第で多種多様です。

 

  • 頭の回転が速いので資料をまとめるのも早い
  • 手先が器用なので機械の不具合にも対応できる
  • 人と話すのが得意だから営業やプレゼンも得意

 

ホワイト企業

 

ブラック企業と対をなす存在で、優遇もしくは一般的な待遇の企業をホワイト企業とも呼びます。

 

ブラック企業では自分の能力を披露する意味などありませんでしたが、こちらは恐らく自分の能力をしっかりと評価してくれる会社でしょう。

 

自分の評価が上がるということは、自身の成長に加え、昇進、昇給などにももちろんつながります。

 

思いっきり自分の鋭い爪を出していきましょう!

 

まとめ

鷹
有能とは

 

  • 才能を発揮する環境を見極める能力
  • 適切な環境で出し惜しみせず、才能を発揮する能力

 

労働環境に不満があったり、経済的にも不安があると転職や副業などの選択肢も増えてくるかと思います。

 

しかし、ホワイト企業への転職も狭き門ですし、ネットビジネスの成功にも努力が必要です。

 

企業勤めだけではなく、店舗経営や個人事業においてもライバルがたくさんいます。

 

自分だけの才能を包み隠さず披露することで、自分を磨きながら1歩ずつ着実に目標へと近づいていきましょう!

 

ありがとうございました(^^)