うしごや ~さとり男子の考察牧場~

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【イット】完結編!!【それ】って結局なんだったの?4DSX版感想&考察レビュー!

イット

出典:https://eiga.com/movie/88423/gallery/

 

こんばんは、ピエロもクモも大好きなうしぞうです!

 

ピエロ面白い!

 

クモかわいいしな。

 

怖いものって人によって様々ですよね。幽霊が怖かったり虫が怖かったり。

物に限らず高いところや狭いところ、暗いところが怖かったり・・・

 

総じると万人の恐怖の対象とは『トラウマ』と呼ぶことができます。今回は多くの方にトラウマを植え付けたであろう映画『イット』のリメイク版、完結編レビューです

 

 

『イット』概要

 

映画作品『IT(イット)』は1990年に公開されたホラー映画です。

原作は1986年にスティーブン・キングが発表した小説。

 

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詳しくはこちらをどうぞ

そして今作は映画版イットのリメイク作品、かつその完結編です!

 

情報量が多い。

 

簡単に言うと、昔やった二部構成の映画を2017年にリメイクしたものの完結編!

リメイク版の第一章はこちらです。

私はリメイク前の映画を鑑賞済みでしたが、オリジナルとの違いはクライマックスくらいかな?

 

作品評価: 
ホラー評価: 
4DSX評価: 

 

ラストの改変だけ「んー」って感じですが、他は特に違和感なく楽しめましたよ(*´∀`*)

4DX鑑賞がオススメ!

 

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今回は豪華に4DSX(4DXwithScreenX)鑑賞でしたが、今作においてはいつにもなく推しますよ!最大の理由はこの映画の上映時間が約3時間もあるということです!!

 

なっが!

 

私にとって今年の劇場公開作品だと、アベンジャーズのエンドゲーム以来の3時間上映コースでした(笑)

 

ペニーワイズが好きなので飽きずに鑑賞はできましたが、人によっちゃ2D版だと上映時間が長いってだけで飽きますからね(゜-゜)

 

そして単純に勿体ないです。映画の上映時間にかかわらず、4DXやScreenXなどの次世代型シアター鑑賞の追加料金は基本的に一律

 

だったらせっかく払った追加料金を、より長く楽しめるよう何かしらの特殊上映がオススメです

 

IMAXでも見てみたい(^^)

 

ホラーの完成形は4DSX!

 

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首がいてぇ。

 

ごめんなさい、いきなりマイナスイメージ全開ですが、とにかく座席の稼働が激しかったんですwww

 

ペニーワイズさんが突っ込んでくるたびに、終始カックンカックンしてました(笑)

だから、初めて見る方や映画として楽しみたい人には向かないかもしれません(゜-゜)

 

ぶっちゃけ席が動きすぎて話には集中できない(-_-;)

 

ちなみに私は原作の結末まで知っていたので、もうペニーワイズさんのビックリホラーショーを存分に楽しんでやろうってぐらいの意気込みだったんで全然大丈夫でした(^^)v

 

あと香りがすごかった。4DXの演出のうちに、嗅覚を刺激するようニオイが出ることがあるんですが、ここまで香り演出の多い4Dは初めてでした。

 

  • 少年時代の回想時、レトロなイメージの香り
  • ペニーワイズの風船が出る度にゴム臭?ガス臭?
  • 下水や汚物などの不潔なシーンではそれ相応な香り(笑)

 

などなど。自称4DX博士の私でもここまで香り演出が多いのは新鮮でしたね(*´∀`*)

 

ズバリ『それ』とは?

 

さて、それでは冒頭でも若干ネタバレかましてますが、具体的にこの作品における『それ』について考察してみたいと思います。

 

元が古い作品で、散々考えつくされていると思うので完璧私見ですが・・・(笑)

 

ズバリ『それ』とは・・・? 

※ピエロ&クモ恐怖症、及びネタバレ注意!!!

 

 

 

 

ピエロ

コレ?違う。

 

 

 

 

クモ

じゃあコレ?でもない。

 

 

 

 

エイリアン

コレだっ!!

『それ』は未知の生命体
 

まず作中で『それ』とは生物学的(?)には、太古の昔に地球にやってきたという未知の生命体だということが明かされます。

 

エイリアンでした!

 

でもそれは原作者、スティーブン・キングの小説のうち、他の作品をも巻き込む膨大な設定があったりします。

 

www.cinematoday.jp

 

なので、今回は『イット』に登場するピエロやクモの姿をしたペニーワイズについて考

えていきます!

 

ペニーワイズの起源は太古の昔にさかのぼり、宇宙なのか異次元なのか分かりませんが、どこが別の世界からやってきた存在です。

 

そんな彼(?)が、何故イットの世界でピエロの姿に扮しているかというと・・・

うん、怖いから。単純でしょ?(笑)

 

多くの人が怖がる風貌、ピエロ恐怖症という症状を裏付けるように人々から恐怖されるための姿というわけです。

 

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終盤はクモの化け物に姿を変えることから、ペニーワイズの正体はクモだとも錯覚してしまいますが、結局はこちらもクモ恐怖症のように、大衆のクモに対する恐怖から『そのように』姿を変えていただけなんです。

子供と大人の恐怖の違い

 

子供偏と大人編の二部構成となる今作ですが、作中でも『恐怖の価値観』は人それぞれ違うことが描写されていますよね。

 

  • エディは潔癖、汚れに対する恐怖
  • ベンは自分へのコンプレックス、周囲の視線への恐怖
  • マイクは両親、火事のトラウマによる恐怖

 

いつまでも子供時代のトラウマを引きずり、大人になってもなお怯え続ける人もいれば、人生の過程で既に克服した人も。

 

結局ペニーワイズの敗因は、ビル達をいつまでも子ども扱いしていたことです。

もっと砕けて言うなら、驚かせ方がワンパターンでしつこいってこと!(笑)

 

仲間がいなければ過去のトラウマも乗り越えることができなかったと思いますが、いつまでもジョージやらベバリーパパやらのネタを引っ張りすぎだったペニーさん。

 

ピエロのくせにワンパターンだったんだよな。

 

ラストで討伐されたペニーさんの、ビル達に対する「お前たち大人になったな・・・」発言は親戚のおじさん感がすごくて笑いましたw

 

 

そういえばリメイク前の映画ではビルの妻、オードラがクライマックスに人質となっていました。

 

大切な人を奪われる恐怖と怒りが感じやすかったのになんでリメイク版だとはしょっちゃったんでしょ(゜-゜)

 

今作だと最後の最後までビルはジョージのこと引きずってたし、ペニーワイズの倒し方も言霊フルボッコで弱らせてから心臓握りつぶすって結構地味に改変されてしまったので、そこだけはオリジナルのほうが好きだったかな(-_-;)

 

お前はただのピエロだっ!!

 

もしオードラを人質に、大人になったビルの『大切な人を失う恐怖』を激しく揺さぶっていたらペニーさんにも勝機があったかも・・・!?

 

私はどっちの味方なんだ。

 

主人公はリッチー? 

ピエロ恐怖症

ところでそもそもなんでペニーワイズはピエロなんでしょうか?

 

原作の読者や映画の鑑賞者の多くが恐怖の対象としてイメージするには分かりやすいので、確かにピエロは適任かと思います。

 

でも作中に『ピエロが怖い』なんて言ってる人いたっけ・・・いたわ。

子供時代のリッチーがピエロ怖いって言ってたわ。

 

特に子供時代はストーリー的にはビルとジョージがメインとなっているので、主人公はビルかとも思いますが、作中で恐怖の『それ』がピエロに見えていたというのは意外にもリッチーが主観という伏線なのかもしれません。

 

大人編のラストでエディを失った悲しみを仲間に慰めてもらうシーンなんかまんま主人公ですし。

 

子供偏ラストのビルみたいだったね。

 

感想まとめ

 

子供編では物理的にフルボッコにされ、満足に捕食ができないまま眠りについたため、今作ではいきなり殺気立った本気のペニーワイズさんが見られました(笑)

 

いや、間違いなく子供はな泣く出来だと思う。

 

そしてなんだろう・・・子供食ったりやってることはもちろんえげつないんだけど、ちょいちょいピエロ風なシュールな笑いを魅せてくるペニーさんがやっぱり私は好きですwww

 

物語自体は変わらないので、順番はどちらでも是非とも1990年のオリジナル版も合わせてご覧ください

 

ペニーさんの魅力満載です!!

ってか今更だけどペニーさんって馴れ馴れしく呼んですみません(笑)

 

ハァイ、ジョージー!ありがとうございました!

 

うしごやよろしく!

 

イット (字幕版)

イット (字幕版)