うしごや ~さとり男子の考察牧場~

現実世界でのストレスを糧に、好き放題白黒ハッキリした映画レビューをしていきます(笑)感想&妄想寄りの考察(゜-゜)?他雑記!

自分の【普通】と相手の普通?人間関係が悪化する原因【価値観】とは?

価値観

こんばんは、うしぞうです!

 

学校生活や社会生活、友人関係や趣味の仲間にSNS・・・皆さんはいくつの「人間関係」を築いていますか?

 

せっかく出会った他人との交流なので、できる限り穏便に良い関係を築けたら、なお嬉しいですよね。

 

しかし、残念ながら人間関係には「悪化」が付きものなのも事実です。

 

人間の性格は千差万別、集団において全員が仲良く過ごすということはなかなか難しいものです・・・

 

でも、人間関係悪化の原因が分かるのならば?

気をつけなければいけないポイントを理解できたら?

 

どんな環境においても、楽しく過ごせる素晴らしい日々が待っているかもしれません(^^)

 

人を嫌う理由

 

人間関係が悪化する要因としては、相手のことが嫌いだから(嫌いになったから)という理由が一番です。

 

なぜ相手を嫌ってしまうのでしょうか?

 

  • 意地悪をされた
  • 悪口、陰口を言われた
  • なんとなく・・・

 

人を嫌う理由なんて様々ありますが、一番多い理由は「意地悪をされた」、「悪口を言われた」などではないでしょうか?

 

自分のことを虐げたり、悪く言ってくる人とは仲良くしたいとは思いませんよね?

 

意地悪や悪口の原因は恐らく、あなたに対する恨みつらみに嫉みや妬みなど、自分に悪意がなくとも相手の気分を害してしまっている可能性があります。

 

もしかしたら本当に自分に原因があったのかもしれませんし、単純に相手の器が小さく、他人を陥れることでしか自分を正当化できない人なのかもしれません。

なんとなく

 

なんとなく人を嫌うということは誰にでもあることで、意外と多いパターンかもしれません。

 

なんとなく人を嫌いな理由としてはまず、相手が「他の自分が嫌いな人に似ているから」ということがあります。

 

例えばCさんは、自分に意地悪ばかりするAさんに似た雰囲気のBさんがなんとなく嫌いです。

 

Bさんにとってはいい迷惑ですが、これは実際にあり得ることです。

 

もし初対面であったら、CさんにとってのBさんの印象は、「私が嫌いなAさんに似ている人」になってしまうからですね。

 

他に人を嫌う際の理由として「生理的にムリ」というものがあります。

これも「なんとなく」の一種ですよね。

 

感覚的に人を嫌いだと決めつけてしまうことは、前述したように「嫌いな人に似ている」ということもあるかもしれません。

 

その他、生理的にムリな例としては

 

  • 長髪の男性はムリ
  • オタクとかムリ
  • 体臭のキツイ人はムリ

 

など、要するに自分の好みでなかったり、感覚的に受けつけない人たちを大まかに「嫌い」というジャンルにまとめてしまっているだけです。

 

もしかしたら長髪の男性が好みではなくても、話してみたら良い人かもしれませんし、髪を切ったその人の見た目は好みかもしれません。

 

「髪が長い男はムリ」と偏見を持って決めつけてしまうことは、人間関係のスタート地点である、「出会い」という自分の可能性や選択肢を自ら狭めてしまっていることさえあります。

そんなつもりじゃなかったのに

 

悪意のこもった言動は、間違いなく人間関係を悪化させる原因となります。

 

しかし、「そんなつもりではなかったのに」人間関係が悪化してしまったら、その因は何なのか?

 

「良かれと思った」自分の言葉や気持ちがうまく伝わらなかったのは何故なのか?

それは、「価値観」の違いです。

価値観とは?

お宝

価値観とは、物事の価値に対する社会や世代、個人の考え方のことです。

 

価値観は「この社会においては~」や「私たちの世代では~」のように、団体として作用する場合もあります。

 

しかし、全ての人間がそれぞれ違った価値観を必ずもっています

 

価値観は一個人の基本的な考え方であり、重要視する項目です。

つまり、砕けた言い方をするならば「自分にとっての普通」とも表現できます。

 

「お金と愛ではどちらが大事?」と質問した場合、一方は「普通にお金」と言うかもしれませんし、もう一方は「普通は愛でしょ」と言うかもしれません。

 

時と場合によっても価値観は変化します。

 

今現在はお金が欲しいかもしれませんが、もしも無人島に1人でいるとき、目の前に金銀財宝があろうと食べ物のほうが大切ですよね?

 

互いの「普通」が噛み合わない、それこそが「価値観の相違」であり、人間関係悪化の根源とも言えます。

人間関係に当てはめると?

 

誰でも身近に「そんなつもりじゃなかった」というエピソードもあるのではないでしょうか?

 

先ほどの、Aさんのことが嫌いなCさんを例にしてみましょう。

何故Aさんは嫌われてしまったのでしょうか?

「行動」の誤解

 

Aさんは旅行のお土産にお菓子を買ってきて友達に分けました。

 

Cさんもお土産を楽しみにしていましたが、AさんCさんにだけ、旅行先がモチーフの小さなストラップを渡しました。

 

Cさんもお菓子を食べたかったのに、Aさんは意地悪でお菓子をくれなかった・・・

 

一見するとAさんCさんのことが嫌いだったり、意地悪する目的で他の人とは違うお土産を渡したようにも思えます。

 

しかし実は、AさんCさんがダイエットをしていることを知っていたからこそ、お菓子ではないお土産をプレゼントしたのでした。

 

つまり、AさんCさん「健康」に価値を見出して、ストラップをプレゼントしましたが、Cさんにとっては「お菓子を食べたい食欲」に価値があるため、Aさんの行動を意地悪だと思い込んでしまったのです。

 

Aさんの「そんなつもりじゃなかった行動」が、Cさんにとっては「意地悪」になってしまいますね。

 

もしAさんが、自分の旨をしっかりと伝えずに誤解になってしまったら、人間関係が悪化する要因にもなってしまいます。

 

互いに重要視している、価値観の違いから起こった出来事ですね。

「言葉」の誤解

 

「ぽっちゃり」という言葉、非常にグレーゾーンですよね。

 

男性からは、女性の好みの1つとして言われることもありますが、恐らく女性にとってはあまり嬉しくはない言葉だと思います。

 

もし、自分の体型に関して全く悩みのないAさんに言ったとしても、あまり気にしないかと思います。

 

自分にとって、見当違いなことを言われたところで痛くもかゆくもないのです。

 

しかし、ダイエットをしているCさんにそんなことを言ったら・・・恐らく気にしますし、深く傷つけてしまう可能性だってありますよね?

 

AさんCさんにとって、「ぽっちゃり」という言葉への価値観は違い、言葉の重みが違うからこそ起こってしまう出来事です。

 

友達と、軽い気持ちでじゃれ合いながら「バカじゃないの~?」などと言って笑いあっていたとしても、言われた相手にとっては「バカ」という言葉の重みが違う可能性があります。

 

言った本人は「そんなつもりで言ってない」のに、言われた側は悪口を言われたと悲しんでしまうかもしれません。

「なんとなく嫌い」

 

  • 嫌いな人に似ているから嫌い
  • 生理的にムリだから嫌い

 

という理由であっても結局は、

 

嫌いな人に似ているから、生理的にムリだから嫌うのが普通

 

という自分の価値観です。

 

相手を深く知ろうとしないで「なんとなく」で嫌ってしまうことは、本能的に自分を守ろうとしているとも言えますが、完全なる偏見でもあります。

自分の「普通」と相手の「普通」

 

価値観は、人それぞれ確実に違うものをもっており、全てにおいてまったく同じ価値観の人は存在しません。

 

つまり、自分の「普通」は相手の「普通」ではありません

 

「自分はこう思っているから相手もそう思うだろう」は価値観の押しつけであり、非常に愚かな考え方です。

 

逆に、自分が変だと思うことを相手に強要されると不信感が募りますよね?

 

価値観を押しつけなかったとしても、先ほどのAさんCさんの例のように、コミュニケーションが足りなければ誤解を生みだし仲違いの原因にもなります。

 

もしもAさんが、Cさんのためを思ったお土産にしたと伝えていて、Cさんがそれに理解を示したとしたらどうなるでしょう?

 

CさんAさんの行動を意地悪と感じるどころか、思いやりに感謝して2人の仲はさらに深まるのではないでしょうか?

 

つまり、行動や会話においても相手に歩み寄ろうとする気持ち、相手の「普通」を理解しようとする努力があれば、人間関係が悪化するということはあり得ません

まとめ

人間関係

人間関係を悪化させることは簡単です。

しかし、悪化した関係を修復したり、良好に保ち続けることは非常に困難です。

 

そのための努力は、相手の「普通」を理解しようと思いやる気持ち、価値観の共有が必要になってきます。

 

どんな環境においても笑って楽しく過ごせることが一番良いと思いますし、そうあることを願っております。

 

ありがとうございました(^^)