うしごや ~さとり男子の考察牧場~

接客業での人間関係に揉まれながら、うつ病の家族を反面教師に「上手に生きる術」と「うつにならない考え方」をお伝えしていきます!

頑張り過ぎはいけません!【マイペース】心を病まない最善法

マイペース

こんばんは、マイペースブロガーのうしぞうです!

皆さんは仕事や日常生活においても、行動が早い方ですか?遅い方ですか?

 

一般的には仕事が早い人材の方が重宝され、仕事が遅い人は努力が足りないと思われ、さらなる頑張りを強要されることすらありますよね。

 

「マイペース」という言葉が存在します。

この言葉の本来の意味は、物事に対しての自分に合った方法や進度のことです。

 

自分なりの手法で、自分に合ったスピードで作業をこなしていく人や性格そのものをこのように呼ぶ場合もあります。

 

今日もマイペースにいくぞ~

 

そうだね!ゆっくりいこう!

 

いや俺わりとせっかちなんだけど・・・

 

しかし言葉のニュアンスとしては、行動が「遅い」というイメージもあり、少し印象が悪い気もします。

 

言葉自体に罪はないのですが、他人に対しての使い方や解釈を間違えてしまうと 、マイペースは心を病んでしまうきっかけにもなります。

 

自分の「マイペース」にコンプレックスを感じている方にお伝えしたい内容です。

 

 

遅い=マイペース=早い

 

まず、マイペースという言葉は日本で作られた造語で外国には存在しない言葉です。

自分を意味する「my」と、速度を意味する「pace」を掛け合わせて作られました。

 

my(自分の)pace(速度)

 

このことからも分かるように、元々マイペースという言葉に「遅い」という意味は含まれていないのです。

 

マイペースは「遅い」というニュアンスで使われることが多いのですが、逆にせっかちで作業をこなすスピードが早い人たちのことも立派なマイペースと呼べます。

 

あくまで自分の性格に合わせた方法や、進度で物事をこなしているからです。

スピードや作業効率は関係なく、自分に合ったペースのことをマイペースと呼びます。

 

そして、自分のペースで生きている人はせっかちに生きるよりは心に余裕もあるため、基本的におおらかであったり、おっとりとした面も多い場合があります。

 

そのような思い込みから「マイペース=遅い」のイメージが独り歩きしてしまったようです。

 

ポイント

マイペースを「遅い」というのは固定観念であり、大きな間違い!

 

マイペースは悪いこと?

 

意味をしっかりと把握していれば、マイペースは悪い言葉でも性格でもありません。

 

しかし、世間でのマイペースに対するネガティブイメージから逃れようと、自分のペースを見失ってしまうと人はどうなるのでしょうか?

 

頑張り過ぎて自分を追い込んでしまい、心を病んでしまいます

 

心を病みやすい人の特徴

真面目

  • 真面目
  • 責任感が強い
  • 完璧主義

 

心を病みやすい人の特徴には上記のようなものがあります。

 

真面目で責任感が強く、完璧主義であるがゆえに、努力の成果が見受けられなかったときに心が折れてしまうのです。

 

  • 真面目に仕事をしているのに正当な評価を得られない
  • 責任感が強いので決して仕事は投げ出さない
  • 完璧主義なので環境に一点の不満でもあると疑心暗鬼になる

 

自然とマイペースを捨てている

 

真面目に仕事をしていても、正当な評価が得られなければ自分の努力が足りないと思ってしまい、無理をしてハイペースで仕事を進めていきます。

 

責任感が強いと背負うものが多くなり、必要以上の負担を抱えてしまいます。

 

合わせて読みたい

 

自分の処理速度では間に合わせることができません

 

完璧主義でありたいけれど他人のペースに巻き込まれたり、完璧主義でありたいからこそ無理をして他人のペースに合わせていませんか?

 

自分を追い込み過ぎちゃうんだね・・・

 

人間は誰しもがたった一人で生きているわけではないので、他人のペースに合わせなければならないときもあります。

 

社会では周囲の期待に応えようとしたり、家庭においても大切な家族を守らなければいけません。

 

しかしその思いが強過ぎると、いつの間にか自分のペースではなく「他人が自分に求めるペース」になろうとしてしまいます。

 

なぜペースが乱れてしまうのか?

 

自分以上の努力を発揮することを「頑張る」と表現すると聞こえはいいのですが、自分のペースを見失うことは頑張り過ぎです。

 

自分のペースを見失い、心の中で迷ってしまうことがうつ病などの精神疾患に繋がってしまいます。

 

それを防ぐためには自分を最重要視し、「自分の意志を尊重したマイペース」を心掛ける必要があります。

 

自分のペースを崩してしまう原因は、他人の目や重圧に負けてしまっているからです。

それは周囲からの自分への期待が大きいとも言い換えられます。

 

しかし無理をして期待に応える必要は全くありません

 

心を病みやすい人は他人からの評価を気にしたり、恐れる面もあるため、プライドが高く自尊心が強いとも表現できます。

 

決して傲慢なわけではありませんが、真面目で完璧主義であるがゆえに他人に評価されなければならないという責任を「勝手に」負ってしまいます。

 

極端な話ですが、周囲の状況を一切無視することができれば他人のペースに巻き込まれず、自分を追い込む必要もなくなります。

 

他人に対して、「自分はマイペースでいても大丈夫」と思う強い意思が大切です。

 

もっと甘えていいんだぞ。

 

頑張らざるを得ない状況

 

また、どんなに気を遣って自分のペースを崩さないでいても、やらざるを得ない状況があると必然的に自分のペースが崩れます。

 

しかしそれは、周囲のシステムに問題があります

 

仕事ならば労働環境や業務の分配、家庭においては役割分担や家族サービスなどにも、自分にとっての無理が生じています。

 

前者ならば環境を見直す選択肢もありますし、後者なら話し合いが必至です。

 

まとめ

うつ病

一度心を病んでしまうと立ち直るのは難しく、治療には何度もカウンセリングやセラピーに通う必要があります。

 

ストレス社会においては、いつどんな重圧で心を病んでしまうか分かりません。

その予防のためには、自分のペースを貫き通すという考え方も大切です。

 

人間の心は非常にデリケートです。

 

自分はもちろんのこと、周囲に仕事熱心で頑張り過ぎている人がいたら、少し休ませてあげるといいかもしれません。

 

自分のペースを大切に!ありがとうございました!

 

うしごやよろしく!