うしごや ~さとり男子の考察牧場~

現実世界でのストレスを糧に、好き放題白黒ハッキリした映画レビューをしていきます(笑)感想&妄想寄りの考察(゜-゜)?他雑記!

【情けは人の為ならず】の本当の意味って?自分本位と自分勝手の違いを解説!!

情けは人の為ならず

こんばんは、よく周囲から『優しい人』と認識されることが多いうしぞうです!

私は普通に過ごしているだけなのに・・・不思議です(゜-゜)

 

人間は周囲に気を遣い、思いやりに溢れた人のことを『優しい』と認識しますよね?

ということは私は周囲を思いやっているってこと・・・?

 

まさか(笑)ヤバい性格悪いのバレる

 

まぁ厳密には思いやり3、見返り欲しさ7ってとこかな?(笑)

でもそれって悪いこと?今日はそんなお話(^^)

 

情けは人の為ならず

 

みなさんは『情けは人の為ならず』ということわざをご存知ですか?

 

情けをかけちゃダメってこと?

 

いや違うぞ。

 

ことわざ自体を知っていたとしても、このことわざの本当の意味を把握している方は意外と少ないのかもしれません。

 

人に親切にすればその相手のためになるだけでなく、やがては良い報いとなって自分に戻ってくるということ。

 

そもそも『情け』とは、人間味のある優しい心や他人をいたわる気持ちのことです。

 

人に親切にすると親切にされた人は喜んでくれますよね?

そして優しくされたお礼や見返りをその相手から直接貰えるかもしれません。

 

品物をプレゼントされるかもしれませんし、自分が困ったときに今度はその人が助けてくれるような『気持ち』のお返しかもしれません。

 

もし本人からのお返しがなくとも、人に親切にしている様子を見ていた周囲の人間が自分のおこないに感心してくれるかも?

 

例えばそれが仕事の上司だとしたら、自分に対する評価が上がるということは出世や昇給にも響き兼ねない充分な報いともなりますよね?

 

人に優しくすると自分にもいいことあるよ!

 

 

情け=優しさの本質とは?

 座席

『情けは人の為ならず』の正しい意味を理解したうえで、『優しさ』というものを心理的に考えてみたいと思います。

 

そうすると、情けをかけるという行為自体が結局は自分自身のためであるということが分かるはずです。

 

人は『なんで』優しくするんだろうな?

 

自己顕示欲と承認欲求

 

人間は何かのきっかけを経て、相手に対して「情けをかけたい!」という感情を持ちます。

 

大変そうだから手伝ってあげたいな・・・

 

そして相手に情けをかけるということは、自分自身の「優しくしたい!」という欲求を相手で発散しているとも表現することができます

 

相手の希望など関係なく、こちらの感情で情けをかけたい(優しくしたい)気持ちになって実際に情けをかけるという行為は所詮はただの自己満足でもあるんです。

 

『~してあげたい』はお前の願望だぞ。

 

満員電車で席に座っていると、目の前にご老人がやってきました。

優しさで席を譲るという方が多いのではないでしょうか?

 

ところが自己顕示欲承認欲求という言葉も存在します。簡単に説明すると、自分から行動を起こして自分をアピールしたり、認めてほしいと思う欲求のことですね。

 

心のどこかで相手から感謝されたい、周囲から尊敬されたい、という気持ちがあるからこそ湧き上がる感情です。

 

相手のことを思った純粋な善意の情けだったとしても、結局は自分が老人のことを気にしてしまって、解決しなければ自分の気が済まないから声をかけるのです。

 

だからって私も無視はしないからね!?(笑)

自分勝手と自分本位

 

人間は自分が望んでいる情けを相手から受けたらもちろん嬉しいと感じますが、自分が望んでいない情けを受けたり、過剰な優しさを感じたらそれをお節介と思ってしまうこともあります。

 

電車でお爺さんに席を譲ろうとしたら「老人扱いするな!」と怒られたという話を聞いたことはありませんか?

 

人間とはとても都合のいい生き物で、優しさを与える側に善意があったとしても、受ける側の気分次第で嬉しく思ったり疎ましく感じたりするのです。

 

それは自分勝手だよね・・・

 

人に優しくするには意外と勇気が必要なもので、やはり赤の他人に声をかけるのは緊張してしまいがちです。

 

それは自分の優しさが裏目に出てしまった場合に自分が傷ついてしまうので、その可能性をあらかじめ想定してしまう保身の感情で、とても立派なもの。

 

でも結局、本当に相手を思ったなら考えてばかりいないで真っ先に行動するのが一番ですよね。

 

そのうえで、自分の行動の良し悪しを相手次第で決められてしまうのならば、最初から堂々と自分のために相手へ情けをかけてやる!ぐらいの意気込みだと肩の力も抜けてベストかもしれません(笑)

『できない人』へは?

 

皆さんの身の回りに『仕事ができない人』はいないでしょうか?

 

  • いつまでも同じことをやっている
  • 何度注意しても繰り返し失敗する
  • っていうか全体的に遅い

 

まぁ私にもできないことはたくさんあるし、それを棚に上げてまで高飛車な態度はとりませんけどさ・・・職場に一人は「いい加減ヤバいだろ!」みたいな人いません?

 

私がこの世界で一番優しく接してあげる種類の方たちです(笑)

 

自分と仲の良い同僚や、大切な人だったら純粋な思いやりだけで優しさをかける場合もあると思います。

 

でも別にそんなに仲の良い人でもなければさ、イラっとしません?(笑)

 

だからといって無視をしたり意地悪をするのは自分のストレスを糧に、自分勝手に人間関係の波風を立てているだけで有効な手段とは思えません。

 

情けをかけてあげましょう、優しく。でも自分のために

思いやりなんていりません

 

つまり「あなたの仕事が終わらないと周りの皆が迷惑するから」という理由で手伝えば、周囲に気を配りながらも自分たちの身を案じている自分本位になれるのです。

 

自分勝手は『自分だけのために』、自分本位は『自分を優先した』です。

 

さらにできない人を手伝うことによって『情けは人の為ならず』の意味通り、できない本人からもお礼を貰えるかもしれません。

 

見返りを求める情けも立派なもので『やらない善よりやる偽善』という言葉も存在します。

 

相手に感謝されつつも自分にも得るものがあるならば、互いにwin-winの関係になって誰も損をすることはありません。

 

俺は別に優しくねぇぞ?

 

まとめ

プレゼント

日本人は謙虚な人種で自己犠牲の精神は美談とも捉えられますが、それは大きな間違いです。全ての出来事はまず『自分』があってこそです。

 

上手に優しさを配ることで決して自分勝手ではなく、周囲を配慮しながら自分を大切にする自分本位になっていきましょう

 

生活しやすい環境は自分自身で作っていくべきです。私は自分がとても冷たい人間だとも思います。でも時に冷たくないと社会じゃやってけないのよね

 

自分のために人に優しく!

 

自分が一番!ありがとうございました!

 

うしごやよろしく!