うしごや ~さとり男子の考察牧場~

現実世界でのストレスを糧に、好き放題白黒ハッキリした映画レビューをしていきます(笑)感想&妄想寄りの考察(゜-゜)?他雑記!

自己流働き方改革!現役美容師が伝える【仕事を有利にする】ことわざ三選!

 情けは人の為ならず

こんばんは、毎日仕事でストレスを抱えてばかりいるうしぞうです!

 

仕事行きたくない(笑)

 

私は現在美容師として五年ほど勤めていますが労働環境は過酷です。平均して約半日の労働時間に、休日も月七日はあれど休む間もなく出勤日に変わることも多々あります。

 

また、美容師は個性が強い生き物です。それが強みになって独創的なスタイルを作り出すために一役買うこともありますが、強過ぎる個性が反発し合って人間関係の悪化もよく見受けられます。

 

美容師になりたい方たちの夢を奪っていたらごめんなさい(笑)

 

事実、私は二十代前半にして帯状疱疹と食道炎を患い、頭痛や貧血などの体調不良も頻発、そして病院での診断はいつも『疲労とストレス』が原因でした。

 

何度も転職を考えましたが美容師は離職率も高く、簡単に諦めてしまい統計上の過半数に加わるのも悔しかったため中々諦めることができませんでした。

 

でもそんなプライドのために自分の体を壊すのも馬鹿な話です。ではどうしたか?

自分の考え方を変えるしかありませんでした

 

環境を変えるほうが手っ取り早いことは確かですが、それが難しいならば自分がその環境に適応していくしか方法はありません。だから良くも悪くも私は開き直りました。

 

「やってらんねーよwwもう好きにするわwww」くらいの感じかな?(笑)

その甲斐あってか快適な労働環境を勝ち取ることには成功しました(^^)

 

今回は私の職場での経験をもとに、自己流でおこなった働き方改革を三つのことわざに沿って紹介していきます!

 

美容師とは限らず、今の自分の労働環境に不満を持っている方には参考にしていただきたい内容です!自分を大切にね?

 

情けは人の為ならず

 

人に親切にすればその相手のためになるだけでなく、やがては良い報いとなって自分に戻ってくるということ。

 

『情け』とは人間味のある優しい心や他人をいたわる気持ちのことです。

 

人に親切にすると親切にされた人は喜んでくれますよね?

そして親切にしてくれたお礼や見返りをその相手から貰えるかもしれません。

 

物をプレゼントされるかもしれませんし、次に自分が困ったときはその人が手助けしてくれるような『気持ち』のお返しかもしれません。

 

また当人からのお返しがなくとも、人に親切にしている様子を見た周囲の人間が自分のおこないに関心を持ってくれれば自分の評価が上がります。

 

自分の評価が上がるということは信用を増し、職場においても出世や昇給にさえ繋がる充分な見返りと言えるのではないでしょうか?

美容院においては?

美容師

まず昔気質な美容師さんって・・・仕事を教えてくれません(笑)

見て盗めって?え待って、意味分かんないww

 

今どきそこまで職人タイプの古い美容師さんも少ないかと思いますが、昔は個人店ばかりで千円カットなどのお手軽な美容室があまり流通していませんでした。

 

そのため美容師さんや理容師さんは職人そのもの。一つのお店で勤め始めたらオーナーや店長などを筆頭にスタイリスト、アシスタントへと技術が受け継がれていきます。

 

まぁ言ってしまえばとっっっても効率悪いのよね(笑)

 

だってさっさと皆に手際よく教えて全員で効率よくお店回せばよくない??

個人美容室なんかの閉店後に夜中までカット練習とか意味分からんて。

 

練習時間が必要なのは分かります。百歩譲ってそれを休みなく深夜まで続けることを努力とも言い表せます。体壊すだけだけど。

 

けどなんでそんなことするかと言うと、ぶっちゃけオーナーや今のスタイリストなどの上の立場の人には「俺たちがやってきたことを下にやらせるのは当然」という意識があるからなんですよね。

 

言ってしまえば私怨に近いものすらあります。上の人たちは自分たちが苦労して手に入れたものを簡単には下に譲りたくないんです。ひどい場合だと

 

  • 気に入った後輩には教えるが気に入らない後輩には教えない
  • お客さんの指名を取り合って仲間内で嫌がらせをし合う

 

かなり極端な例ですけど・・・くっだらないですよね(笑)

 

手荒れなどの原因もありますが、人間関係の悪化という面ではこれこそが美容師の離職率が高いと言われる由縁でもあります。

 

つまり昔の美容師さんは、自分の威厳やプライドを維持するために『情けを配る』(教える、手伝う)という行為はあまりしないことが多いです。

 

でも今は時代が変わりました。偉そうなこと言っといて私もまだ26だけど(笑)

 

正直個人店は流行りません。日本人は常に忙しく、時間が足りない人種になってしまったからです。そのため低料金かつ、時短を売りとする美容院が増え続けています。

 

私自身も個人店ではなく、そのようなタイプの美容院で勤めています。時短の店が増えたということの裏を返せば、美容師の技術が不足しているということです。

 

圧倒的に手が足りないんだよな。

 

かなりの伝統的な個人店でもない限り、先輩美容師が後輩に技術の出し惜しみをする時代は終わったということです。

『できない人』へはどう接する?

 

そのうえで労働環境において仕事のできない相手に接するにはどうするのがいいのでしょうか?『仕事ができない』と一口に言っても

 

  • そもそも仕事のやり方が分からない。知識や技術を学んでいない。
  • 知識や技術はあるが上手く活用できない。容量が悪い。

 

この2パターンがあると思いますが結論から言うとどちらも結局同じことで、優しく接して情けをかけてあげることが一番です。

 

まず仕事が分からないタイプの『できない人』とは部下や後輩のことですね。

前述した通り、よほどの理由でもない限り技術の出し惜しみは時代遅れです。

 

私も自分の持っていたカットの技術や薬剤の知識などは一切の惜しみなく後輩へと受け渡しました。上手い子には抜かれたけどね!(笑)

 

けどそのプライドを持つのならばそもそも低料金&時短の店ではなく、高級な個人店に勤めればいいだけなので私には何の抵抗もありませんでした。

 

自分の仕事への意識にもよるかな?

 

次に仕事内容は分かっているのに仕事ができないタイプ。いつまでもノロノロと仕事をこなしたり、容量の悪い受け答えで場を混乱させる人ですね。

 

イライラしません?(笑)

 

部下にイライラすることもあると思いますがこれって正直、同僚や上司のほうにも当てはまるかもしれません。特に技術職においては経験や練習が全てなので、下が上を抜いてしまうことも充分あり得ます。

 

もちろん前提として他人の仕事を見下すならば、自分が同じ内容を受け持っても完璧にこなす自信があることが絶対条件です。

 

自分にできない仕事で他人を見下すことは見当違いで自分が哀れなだけです。

そのうえで『仕事ができない人』にはイライラして当然です。足引っ張るんだもん。

 

でもイライラするだけ無駄かも・・・?

 

性格的に仕事ができない人はちょっとやそっと言ったくらいで改善できるわけないし、こちらが感情的になっても余計にペースを狂わせて作業効率を落とさせてしまうかもしれません。

 

自分がやったほうが早いかもしれませんが、仕事を取り上げてしまってはその人の存在理由がなくなりますし、そもそも自分がその仕事を受け持つ余裕があるならばその人に任せることもないはずです。

 

イラついたからといってその人を無視したり、意地悪をするのは自分のストレスを糧に自分勝手に人間関係の波風を立てているだけで有効な手段とは思えません。

 

グッとこらえて優しく手伝ってあげましょう。

『情けは人の為ならず』、思いやりなんて必要ないです。

 

できるまで何度も教えてあげたり、作業が遅いことは手伝ってあげればいいだけです。

教えることで自分自身の復習にも、技術を手伝うことで練習にもなります。

 

そして何より狭い視野ではなく、将来的に考えたときに今は『できない』その人が仕事を覚えてくれたら自分が楽です。自分が教えて相手は学び、自分へと還元されるならばwin-winの関係も成立します。

 

これはお店全体で考えたときにも大きなメリットとなります。逆に一時の感情で相手を虐げて、職場の環境を悪くすることにはデメリットしかありませんよね?

 

『気持ち』だけじゃ仕事はできないぞ。

 

日本人は自己犠牲の精神を美談とも捉えますが、それは大きな間違いです。

全ての事柄にはまず『自分』があってこそです。

 

単なる甘やかしでは『職場の優しい人』と認識されるだけで、最悪舐められてしまうかもしれません。自分のために、自分本位で結構です。上手に優しさを配りましょう!

 

ポイント

優しさは必ず自分に返る。自分が与えたのだから見返りも恥じることなく受けるべき。

能ある鷹は爪を隠す

鷹

有能な鷹が、獲物に悟られないように普段は鋭い爪を隠しておく。その様から、いざというときに真価を発揮するという表現。

 

続きましてこちらのことわざです。

まずこのことわざの本質は「決して才能を明かすな!」ということではありません。

 

ことわざの成り立ちから考えると、鷹が爪を隠して獲物に悟られないようにしたのは確実に獲物を仕留めるためという理由があります。

 

つまり獲物を仕留めそこなった際に次からは警戒されてしまうため、それを避けるべくたった一撃に自分の真価を発揮したということです。

 

むやみに爪を出してしまうデメリットをことわざの意味と重ねると

 

  • 自分が労力を担っていることを周囲から『普通のこと』と認識され、有難みを受けなくなる
  • 能力を発揮することは自分の負担になるうえ、発揮するたびにハードルが上がる
  • 簡単に自分から能力をひけらかすと自惚れたイメージになり、相手からの印象も悪くなる

 

まとめると自分の能力は本当に必要なときにだけ発揮しないと、その価値がなくなってしまうということですね。基本的にはその通りで、むやみやたらに自分の能力を見せつけてしまうことはオススメしません。

 

しかしこれは、自分だけではなく相手も有能ではなければ成立しないのです。

もしも『獲物』が『無能』だったら?

 

ことわざの意味通りだと、鷹は獲物を仕留めるここぞというタイミングで鋭い爪を披露します。

 

それではもし、その獲物は自分が狩られるかもしれないという危機感のない『無能』だったとしたら?鷹が爪を出そうが隠そうが関係なく仕留めることができそうですよね?

 

美容院でもチラシやメルマガを作ったり、売り上げの計算など意外と裏方では事務作業も多いものです。私の職場の上司は驚くレベルのパソコンオンチ、得意不得意は人それぞれ違うのでそれ自体にはケチをつけません。

 

そして私は元々パソコンをいじることは好きだったのでタイピングは当然として、簡単なデータ処理までは難なくこなせ・・・

 

早い話がパソコン業務全部押しつけられました(笑)

 

一応押さえておきたいポイントは私が自分からやるって言ったことです。

自分で言ったんかーいwwwじゃあしょうがない?まぁ聞いてよw

 

きっかけは私もまだアシスタント当時、まだまだ不慣れなサロンワーク以外に少しでも役に立てるようにと自分からパソコン業務の手伝いを申し出ました。

 

初めのうちはチラシ、メルマガ作成も楽しかったです。でもね、だんだん量が増えるのよ。「できた!」「ありがとう、じゃあ次これお願い」「アッハイ」・・・とか売り上げ計算だけだったのはずが、いつの間にか給料の計算とか小口の精算とか経理みたいなことまでやらされるのよ。

 

結局のところ私が『パソコンができる』という『爪』を明かしてしまったために、上司からとことんいいように使われてしまったということです。

 

言わなきゃよかった・・・

 

そして最も質が悪いのは、上司がパソコンに疎いばかりに私の『能力の価値』を分かって貰えないということです。上司にとってはワードで文章を打つことと、ホームページ作成のプログラミングの労力の差も分かりませんでした。

 

あくまでパソコンをいじれる程度の私でしたが、独学で勉強しお店のホームページを作成しました。しかし私の努力も上司にとっては普通のことです。

 

上司にとって私の発揮した能力も、パソコンができるなら『普通』のこと扱いで次第に感謝されることも少なくなり、当然見合った手当てなども支給されることがありませんでした。

 

要するに私は無償のボランティアで職場の経理担当を引き受け、残業するまでに至ってしまったということです。

 

手伝いを申し出たのは私なので完璧に自己責任です。でもそれはまだアシスタント時代で自分にできる仕事が少なかった故であり、成長した今でも引き続き無償でその仕事をさせられているのはもはや呪いです。

 

自分の能力の価値を分かってもらえないなら発揮するだけ無駄です。

ブラック企業

ブラック企業

流行語大賞にもノミネートされた『ブラック企業』。残業ばかりの違法な労働時間や、休日が少なく低賃金などの特徴をもった企業のことです。

 

このような企業は労働者を『人数』でしか見ていません。誰かが辞めても環境を改めずに雇用を繰り返すのみです。一人ひとりの才能を見て評価などするはずもなく、能力を発揮するだけ無駄です。

 

能力の発揮云々よりも早々に見切りをつけて退職をする、このように判断できること自体も一つの能力になってきます。

 

迷う環境にいても自分が腐るだけだぞ!

 

では社会的にも厳しい現状の中、果たして自分の才能はどのように発揮していけば良いのでしょうか?それには大前提として自分の能力を発揮したときにそれが確実に評価される環境であることが重要です。

 

先ほどの話を例とするならば、部下の努力を評価するためにパソコンの理解を深めようとする上司ならば問題ありません。でも自分が成長せずに部下に甘えてばかりいる上司がいる職場になんの価値があるでしょうか?

 

相手が無能なままならばこちらが有能になる必要はありません。自分の能力は『スキル』とも言い換えることができ、自分の努力次第で多種多様の存在となります。

 

結果的に私は美容師として働きながらも、自分のパソコンスキルに価値を見出すことができました。お店のホームページ作成に勉強した知識も自分のブログ編集に役立っております(笑)

 

自分の可能性を広めてくれたという意味では職場に感謝しています。有能とは

 

  • 才能を発揮する環境を見極める能力
  • 適切な環境で出し惜しみせず、才能を発揮する能力

 

労働環境に不満があったり、経済的にも不安があると転職や副業などの選択肢も増えてくるかと思います。しかし優良企業への転職も狭き門ですし、ネットビジネスの成功にも努力が必要です。

 

企業勤めだけではなく、店舗経営や個人事業においてもライバルがたくさんいます。自分だけの才能を適切な環境で披露することによって、自分を磨きながら一歩ずつ着実に目標へと近づいていきましょう!

 

ポイント

不適切な環境で能力は発揮しない。適切な環境では能力を発揮しまくる!

先人の知恵

 

昔の人が色々な経験を経てうまれた優れた知恵や技術のこと

 

最後にこのことわざです。要するに今紹介した『情けは人の為ならず』、『能ある鷹は爪を隠す』などを含めたことわざ全般のことですね。

 

ちょっとズルくない?(笑)

 

まぁ聞けよ。これが一番大切だ。

 

ことわざの成り立ち自体が昔の人の経験のもとや、失敗ありきであることが多いです。

噛み砕いて言うと、昔の人も何度も何度も何度も何度も何度も同じことを繰り返してきたからこそ、ことわざという存在ができあがりました

 

全く同じ経験がもとになっているわけではありませんが、状況が違うだけでそこにはまさしく『先人の知恵』がつまっています。

 

昔の人が自分たちの子孫に同じ過ちをおかさないで欲しいと切に願ったからこそ、今この時代に『ことわざ』という概念が受け継がれています。

 

だったらもう同じ失敗したくなくない?(笑)

昔の人の思いを汲み取りたくないですか?

 

生活しやすい環境は自分自身で作っていくべきです。自分が一番!

先人の知恵から自分らしい生き方を導き出しましょう!ありがとうございました(^^)